筆者は、保育園の方針で箸の使い方について指導を受けるケースがある、ということを初めて知りました。筆者の子供が通っていた幼稚園では、「箸になれるため給食のときにスプーンを持たせるのは避けて」程度の指導でしたので、ここまで明確な指導があると安心できると思いました。
保育園の先生と連携をとりながら、二人三脚で箸の使い方を覚えてもらうことも良いかもしれませんね。
子供と二人三脚で練習中です
私は、最初は固定しないやつで好きなようにやらせました😅
徐々に言葉で「あれ?パパとママと持ち方違うね。一緒のように持とう」と話をして
固定のやつに変え「上手に持てたね」といいながら練習しています。
上手になってきました\(^^)/
固定されたトレーニング箸を持たせ、パパやママのまねっこで教えていくという方法を取り入れているようですね。
親子でコミュニケーションをとりながら箸の持ち方を覚えていくと、ご飯の時間も楽しいものと認識していくのではないでしょうか。
忙しくてじっくりと使い方を教えられないといういうこともあるかと思います。1日3度の食事の中で余裕が取れる晩御飯のときだけ箸を使うなど、使う機会を少しずつ作っていくこともよいですね。
補助箸がうまく使えない子供でした
まわりが早いと焦りますよね😵😢
補助箸はそれ以前に使わせましたがうまいこと使えなくて
いきなり普通のお箸で挑戦したら意外とあっさり使えてお箸スタートになりました!
わたしが子供の頃はゲーム感覚で大豆とかをお皿からお皿に移動させて練習していたそうです🙌
補助箸がうまく使えず、普通の箸を使わせるようになったらすんなりうまくいったという声もありました。こちらのママのお子さんは4歳と年齢も高めなため、「箸を使うこと」を分かっていたということも成功の理由だったかもしれません。
4歳から始めて焦ったという気持ちも伝わりましたが、それぞれのペースで全然構わないと思います。
興味の赴くままに…
子供の興味に任せて箸を使わせていたママのエピソードです。どのような箸を使わせ、どの位の月齢で豆腐もつかめるようになったのかが分からないのですが、「使いたい気持ち」を伸ばしてあげた結果ですね。
あせらず、根気強く。子供がお箸に興味を持った時点で使わせてみるとよいですね。
子供のお箸導入期に、おすすめ箸4選
しつけ箸・トレーニング箸を購入したいけどどれがおすすめなの?と悩む方も見受けられます。
ここでは、おすすめのしつけ箸・トレーニング箸を紹介します。
アンパンマンで箸を導入『アンパンマン 覚え箸』
補助具を取りつけることで固定できるお箸です。親指を添えるガイドがついているので、基本となる「鉛筆持ち」から、正しい持ち方を覚えることができます。補助具を外せば、トレーニング卒業後も使えます。
手の大きさに合わせてSサイズもあります。また左利き用もありますので、子供の利き手に応じて準備してくださいね。
アンパンマンというだけでこどもが喜びます、箸は再組み立てが難しかったです、取扱説明書はしばらくお手元に残しておいてくださいね。 ※1










