入学式までに万全にしておきたい!小学1年生の防犯対策

小学生になると一人で行動する機会が多くなります。安心して登下校や外出をしたいところですが、残念ながら子供を狙った犯罪はなくなりません。犯罪の多くは午後2時~午後6時ごろに発生しています。下校時、学童クラブや塾帰り、遊び帰りは特に注意が必要。子供自身が身を守る方法を知り、実際に対応できる力をつけることが重要です。今回は、具体的な場面ごとに、犯罪から身を守るための対応方法を教育コンサルタントの佐藤理香が解説します。

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いざというときのために必ず準備したいこと

小学生になると、親の目を離れて一人で行動する機会が増えるため、何かと心配になるものです。

そこで、緊急時に子供を守るために必ず準備したいことをお伝えします。この後に解説する各場面でも出てきますので、先に押さえておきたいポイントです。

防犯ブザーを持たせる

防犯ブザー PIXTA

ボタンを押したり、ひもを引っ張ったりすると大きな音でブザーが鳴り、助けを呼ぶものです。卵サイズのものが主流で、学校や自治体で配布されることも増えました。実際の犯罪でブザーを鳴らして助かったケースがあるので、子供に携帯させることを強くおすすめします。

いたずらで鳴らしてはいけませんが、いつでも使えるように必ず一度は鳴らす・止める練習をすべきです。筆者が誤ってわが子の防犯ブザーを鳴らしたときは、夜に想像以上の大音量で、止める方法がわからず焦りました。犯人から簡単に止められないように設計されたブザーもありますし、電池が切れていないかも含めて確認しましょう。

110番のかけ方を教える

公衆電話 PIXTA

お子さんは怖い目に遭ったとき、すぐに「110番」して警察に連絡できますか?

最近ではあまり見かけなくなった公衆電話。グレーの公衆電話の場合は「受話器をとって110」、緑の電話は「受話器をとって左下にある赤いボタンを押して110」を押せばつながります。

筆者も、子供にはじめ何も言わずにやらせてみたところ、受話器を置いたままお金を入れて電話しようとしました。受話器は取る、緊急時はお金は不要だと教えましょう。

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出典元一覧

  • 新宿区教育委員会「犯罪から身を守るために こんなときあなたはどうしますか?(冊子)」P1-10(新宿区教育委員会,2017年3月発行)
  • 警視庁「「子ども100番の家」地域で守る子供の安全対応 マニュアル」(https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki62/pdf/kodomo110-1.pdf,2018年1月29日最終閲覧)

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