通学路には危険がいっぱい?親子でおさらい、交通ルールと安全対策

今春、お子さんの入学を迎えるご家庭も多いと思います。小学生になると、これまでの園生活とは違って送迎もなくなり、子供が一人で行動することが増えます。行動範囲が広がり成長を感じる反面、例年、幼い命が交通事故で奪われるという悲しい事件も起きています。今回は、子供を交通事故から守るために教えておきたい交通ルールとポイントを、教育コンサルタントの佐藤理香が解説します。

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歩行中の交通事故は小学1年生、特に男児に多い

小学1年生の歩行中の死傷事故が突出して多いという現実をご存じですか(警視庁調べ)。

死亡事故に至っては、小学生全体の約1/3が小1に集中しています。時間帯でみると、朝7時台と夕方15時~17時台が多く、通学・下校の時間は特に危ないことがわかります。

さらに小学生全体の歩行中の死亡者でみても、男の子は女の子の2.5倍!小学1年生の場合は、近所の慣れた道こそ油断できないのです。

わが子を守るためにも、入学前から少しずつ交通安全の知識を教えてあげましょう。

出典元:

小学校入学までにとっておきたい交通安全対策

「1人で登校できるかな」と親は心配になりますが、ドキドキするのは子供も一緒です。入学してすぐから交通ルールを守って通学する必要があるので、事前に対策をとることで子供の安心と自信につながります。

筆者の体験もふまえて、親子で「絶対やりたい」「できればやりたい」「できたら安心」の3つの対策をまとめました。ぜひやってみてくださいね。

絶対やりたい:交通ルールのおさらい

横断歩道 amana images

絶対にやっておきたいことは、次の3つの交通ルールのおさらいです。

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