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時短テク1位は「ワンプレート化」!働くママたちの夕食作りは時間との戦い

家事や育児に追われながら仕事もこなす働くママたち。帰宅したらまず一番に行うのが夕食作りなのではないでしょうか。限りある調理時間の中でどれだけ早く、どれだけおなかを満足させられるか日々考えているママも多いと思います。エスビー食品株式会社では働くママを対象に、夕食作りについてのアンケート調査を実施。働くママたちが夕食作りで取り入れている時短テクやメニューはどのようなものがあるのでしょうか。調査結果をもとに、働くママたちの夕飯事情をひもといていきましょう。

働くママたちの夕食を調査

家事と仕事を両立しているママ、毎日お疲れ様です。仕事しながらの育児、家事、買い出し…時間に追われつつ行うのはなかなか骨が折れますよね。体が二つあれば、毎日が36時間あれば…なんて思ったことのあるママもいるのではないでしょうか。

特に夕食作りは時間との戦い。おなかが空いてぐずる子供をなだめながら、時短テクニックをあれこれ駆使して調理しているママも少なくないはず。

そんな働くママたちの「夕食の時短」について、エスビー食品株式会社が行ったアンケート調査の結果が公表されました。働くママたちの夕食事情はどのようになっているのでしょう。

調査概要

夕食の時短に関するアンケートの調査方法や調査対象は以下の通りです。

  • 調査期間:2018年1月17日~19日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:20~40代子どもがいる有職者女性 500名(年代均等割付) ※事前調査で「日常的に夕食づくりをしている」と回答した方

ごはん作りは時間との戦い!夕食時タイムアタック事情

キッチン PIXTA

仕事しながらの家事炊事は苦労がつきもの。くたくたになって帰ってきて、晩御飯のメニューが思いつかないな…という経験があるママもいるのではないでしょうか。

働くママたちは夕食作りにどれくらいの時間をかけて、どのようにこなしているのでしょうか。

夕食作りは時間との勝負。かける時間の過去最短記録は平均16分

図表1

はじめに「夕食作りにおける時短への意識」について聞いてみたところ、94%が時短を意識しているとの回答が得られました。夕食作りは、朝食や昼食作り以上に時短を意識しているという回答も71%になっています。

夕食作りにかかる時間について働くママに詳しく聞いてみると、普段の夕食作りは平均46分、特に時間がない日の夕食作りは平均24分でした。時間がない日は普段に比べ半分近くまで調理時間が短縮されていますね。

また、夕食作りの過去最短記録は平均16分で、中には「最短時間2分」と回答したママもいたようです。毎日時間に追われながら夕食作りをしている様子がアンケートから伺えます。

時短を意識しているママの活用テク1位は「ワンプレート化」

図表2 エスビー食品株式会社

夕食作りで時短を意識しているというママにどのようなものが時短メニューだと思うか聞いてみたところ、野菜炒め・チャーハンなどの「炒め物」(73%)、チキンソテー・生姜焼きなどの「焼き料理」(60%)などといった回答が多くあがりました。

また、よく行う時短テクニックについても聞いてみると「1皿で済むメニューにする」という回答が54%と最も多い結果に。

その他にも「調理済み食品を使う」(45%)、「品数を減らす」(38%)、「加熱方法を工夫する」(34%)という回答があがっています。

ワンプレートメニューや調理済み食品、電子レンジや圧力鍋などをフル活用して忙しい夕食作りタイムを乗り切っているようです。

ワンプレートメニュー経験者がほとんど

図表3 エスビー食品株式会社

最も回答が多かったワンプレートメニューについて作ったことがあるか尋ねたところ、「ある」という回答を選んだママは合計で96%に。

また、ワンプレートメニューを作ることが「よくある」(29%)、「たまにある」(49%)という回答も合計で約8割(78%)となっています。

働くママたちにとって1皿で済む「ワンプレートメニュー」は、忙しい時間帯の調理を助けてくれるメニューだということが分かります。

働くママのワンプレートメニューづくりのポイントは?

図表4 エスビー食品株式会社

夕食作りを時短したいときのワンプレートメニューとして重要だと思う点を聞くと、「調理する品数が少ない」(63%)、「洗い物が少ない」(56%)、「一つの鍋で作れる」(44%)などが上位となりました。

ワンプレートで出せるものというだけでなく、調理する品数を少なくし下準備を早めに終わらせ、洗いものの数を減らすことも夕食作りに重要であると考えているママが多いようです。

ワンプレートメニューの主食はごはんが1番人気

図表5 エスビー食品株式会社

ワンプレートメニューの主食に選んでいるのは「ごはん」が83%で最も多く、「パスタ・麺類」(40%)、「パン」(18%)などを大きく引き離す結果となりました。

また、パスタやパンが主食のワンプレートの場合は、「家族の満足度が下がる」と答えた人も約4人に1人(28%)となっています。その理由として「手抜きに見える」(80%)、「食べたときの満足感が少ない」(76%)、「満腹になりづらい」(71%)などの回答があがりました。

見栄えや食べたときの満足感は夕食の満足度を大きく左右する傾向にあるようです。

ごはんが主食のワンプレートメニューは満足感高め

図表6 エスビー食品株式会社

逆に、「ごはんが主食のワンプレートメニューは、パンやパスタが主食の場合と比べて、家族の満足度が高くなりやすいと思いますか?」と質問すると、約7割(67%)のママが「そう思う」と回答。

「満腹になりやすく手抜き感も少ない」、「カレーなどで昔からなじみがあるので、ワンプレートメニューとして違和感がないから」「ごはんだとおかわりしやすいので、家族も他のおかずをほしがることが少ない」などの理由が聞かれました。

パスタはゆでなければならないのでおかわりがしづらく、またパンも簡素なメニューに見えてしまいがちなので、おかわりもできて手抜き感も少ない「ごはんを使ったワンプレートメニュー」が重宝されているようです。

理想の"ワンプレライス"が手軽に作れる『とろっとワンプレート』シリーズ

今回の調査結果からは、働くママの多くが時短調理を意識しており、調理する品数や洗い物が少ないメニューや、ごはんを主食としたワンプレートメニューであることが重要だと考えている人が多い、ということが明らかになりました。

そんな理想のワンプレートメニューをかなえてくれる『とろっとワンプレート』シリーズが、エスビー食品から発売されました。

家庭でよく使う豚肉や鶏肉を使用し、煮込み時間15分という短時間で完成する煮込み料理です。ごはんにかけるワンプレートスタイルながら、カレーやシチューなどルウメニューの枠にとらわれない新しい煮込み料理ジャンルを確立しました。

チーズィーチキン

チーズィーチキン 商品画像 エスビー食品株式会社

鶏肉とタマネギでつくる『とろっとワンプレート チーズィーチキン』は、隠し味に微量のマスタードと焦がしじょうゆを使用。濃厚で深みのあるチーズソースがごはんによく合います。

ハッシュドポーク

ハッシュドポーク 商品画像 エスビー食品株式会社

豚肉とタマネギでつくる『とろっとワンプレート ハッシュドポーク』も、トマトソースのうまみをぎゅっと凝縮し、クローブやオレガノなどのスパイスも合わさりコクが感じられるハッシュドポークを作ることができます。

商品詳細

  • 商品名:とろっとワンプレート チーズィーチキン、とろっとワンプレート ハッシュドポーク
  • 内容量:150g(4皿分×2) ※2商品共通
  • 希望小売価格:259円(税抜き) ※2商品共通
  • 販売エリア:全国

とろっとワンプレートごはんで皆が笑顔になれる食卓に

チーズィーチキン

食べやすいメニューであることはもちろん、大人の舌も満足させてくれるコク深いメニューに仕上がった『とろっとワンプレート』シリーズ。とろりとルウがかかったごはんは、子供だけでなく大人もうれしいメニューですよね。

タマネギと豚肉もしくは鶏肉で作ることができ、煮込み時間も短いので、忙しい夕食作りをサポートしてくれる強力な助っ人になってくれそうです。

料理の時短テクを網羅し夕食作りを助けてくれる『とろっとワンプレート』シリーズ、ぜひ活用してみませんか?

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