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6月生まれの赤ちゃん向けお世話ガイド

赤ちゃんが生まれてからの1年間は、育児に加えて行事や健診、予防接種などやることがたくさんあります。6月生まれの赤ちゃんの場合、秋ごろにはおでかけを楽しめるようになりますが、少しずつ寒くなる時期でもあるので、服装などに気をつけてあげたいところ。ぜひこの記事を「お気に入り」に登録して、月齢ごとの赤ちゃんの成長を追いながら、その月ごとにしておきたいことを確認していきましょう。

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「6月生まれの赤ちゃん」1年ざっくりスケジュール

6月生まれの赤ちゃんにおける、1年間の発育や発達の様子、毎月のお世話のポイントをお伝えします。赤ちゃんには一人一人個性があります。発育や発達も、必ずしもスケジュール通りに進むものではありませんが、一つの参考例として使ってください。

季節ごとの服装についても目安をまとめました。地域やその年の気候によって変動はありますが、服装に迷ったときの参考にしてみてくださいね。

6月(生後0ヶ月)

新生児 PIXTA

発育・発達

新生児は、1日15時間から20時間を寝て過ごします。ほとんどの赤ちゃんは生まれてすぐのころ、一時的に体重が減ります。これは、おっぱいやミルクを飲む量よりも排せつするものの量が多いからで、生後7~10日ほどで出生したときの体重に戻り、その後増加していれば問題ありません。

お世話のポイント

室内で過ごす場合、短肌着、コンビ肌着、ツーウェイオールの重ね着がおすすめ。生後1ヶ月くらいまでは、大人よりも1枚多めに着せてあげるとちょうどよいです。この時期の赤ちゃんは体調が不安定になりやすいため、できる限り外出は控えましょう。

うんちやおしっこが頻繁に出るので、おむつはこまめに替えましょう。

出生届や児童手当の申請など、役所関係の手続きが多く発生する月です。

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