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未来の自分が感謝!あとが楽になる「予習家事」を取り入れよう

毎日の家事に忙しく、追いかけられているような感覚になるママは少なくないはず。その中でも特に忙しい時間帯は目が回りそうですよね。そうした忙しい時間の自分を助けるために、少し手が空いた時間、または他の家事のついでに前もって家事を行うことを、この記事では「予習家事」と呼びます。予習家事によって忙しい時間帯のママが少しでも楽になれば、心に余裕が生まれるはず。インスタグラムで見つけた魅力的な技の数々をお伝えします。

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忙しい自分のために始めたい「予習家事」

毎日忙しいママを楽にしてくれる、予習家事をご紹介します。ちょっとした空き時間や他の家事のついでに、未来の自分のための作業をしてみませんか。

忙しい時間の家事負担が小さくなると、その作業をしてくれた少し前の自分に「ありがとう」と言いたくなるはずですよ。

1.お米はまとめて計量する

お米をほぼ毎日炊くというママにとっては、米とぎ前の計量は少し面倒。また、米を大きな袋から少しずつ出して使っていると、開け口から虫が侵入する心配もあります。

前もって計量して保存バッグに入れておけば、炊くときには計量せず、サッと窯にいれるだけで手間がありません。さらに冷蔵庫に保存すれば、虫がつく可能性が少なくなります。

お米をとぐ手間も減らしたいなら、無洗米を選択するのも一つの手段です。ほぼ毎日食べるお米だからこそ、ママがかける手間を減らしたいですね。

2.ホットプレートで「食べながら作り置き」

おかずの作り置きは便利だとわかっていても、作り置きのための時間を取るのは大変ですよね。さらには作り置きのために使った調理器具や皿の片づけにも時間を取られます。そうした課題を解決してくれるのは「食べながら作り置き」。

写真のように、大きなホットプレートでおかずを作り、家族でつまんで食べながら、多く作った分をプラスチック製食品保存容器に入れて作り置けば、むだな手間は必要ありません。お弁当に活用したり、忙しい日のおかずにしたりできますよ。

このような作り置きなら、家族と一緒に会話をしながら座って作業できるためハードルは低いはず。ほかにも焼き肉やハンバーグなどで応用できそうですね。

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