会話のすれ違いはありませんか?
「え、今日飲み会なんて聞いてないよ!」「先週言ったじゃん」といった会話は、どの家庭でも一度はあるのではないでしょうか。夫が言い忘れることもあるかもしれませんが、自分も聞いた後忘れてしまっていた…ということもあるかもしれません。
言われてみれば、家事をしている最中に聞いた気がする…なんて経験が筆者にもあります。でも何かしている最中ですと、つい聞き流してしまいますよね。
予定を事前にいちいち言い合わなくても、事前に書き込むことができるカレンダーを共有すれば避けられる言い合いやけんかもあるかもしれません。それには常に持ち歩くスマートフォンのアプリが便利ですね。
予定が立って、すぐに書き込みや共有ができれば言い忘れや聞き逃しの心配もなし。夫婦円満のためにも無駄なけんかはさけたいものです。
トラブルが少なくなる?お互いの予定が分かる共有カレンダーアプリ3選
そもそも口頭で予定を伝え合うのはトラブルの元になる可能性が。しかし、帰宅後壁に貼ってあるカレンダーに書き込もうと思っても、あれこれとやることが多くて忘れがちですよね。
ならば予定が分かったとき、すぐにアプリで書き込むことができるとよいですね。しかもそれを夫婦で共有することができればいうことなし!
夫婦ケンカの元を断つ、お互いの予定を共有できるカレンダーアプリを紹介します。カレンダーアプリといっても予定の書き込みだけでなく、それぞれに他の機能もついていて皆さんの生活スタイルにあったものを選ぶと何かと便利です。
夫婦で仕事のスケジュール管理を「TimeTree(タイムツリー)」
- 「家族」「カップル」「会社」などグループごとにカレンダーを設定できる
- 予定の項目ごとにグループ内でチャットができて、待ち合わせ場所の写真を送ることもできる
- 作成/変更したりメッセージを送ると共有相手に通知が届く
アカウントを作ると、web版とスマホ版で連携出来るので便利です ※1
600万人以上が愛用するスケジュール共有アプリ「TimeTree (タイムツリー)」。こちらは夫婦はもちろんのこと、仕事など情報を共有する相手が複数の場合にもおすすめです。
なんと、使用したほとんどの方から生活にポジティブな変化があったとのレビューがあがったそうです。
子供が保育園・幼稚園や小学校に通っている間は、イベント時なにかとママの出番が多い時期。夫婦間だけでなくママ友との予定の共有をするときにも活躍できそうですね。
夫婦の生活と夢のために「ふたりの 」
- 「予定」「共有」「メモ」「相談」「お願いごと」などを設定・編集・管理
- 「生活」「家族」「予定」「メモ」「いつかは」など10カテゴリに分類
- かわいいオリジナルスタンプ
いわゆるカレンダー共有じゃなくて、やりたいこととかオネガイとかを共有出来て、忘れずに残せるのがいい!
オススメします ※2
夫婦間の言った言わないを解消させるさせるために開発された、夫婦専用コミュニケーションアプリ「ふたりの」。
予定の共有だけでなく、夫婦間ならではのお願いごとや将来設計を組むのにも活用することができます。「帰りに〇〇買ってきて」、「お風呂洗っておいて」といった日々の生活の中で起きるちょっとしたお願いごとも、書き込めば相手に通知が届いて便利。
「いつかは」にお互いの夢を書き込んで盛り上がるのもよいですね。共働きだと少なくなりがちなコミュニケーション不足も解消されそうです。
予定共有とフォトアルバムが合体「Lifull FaM(ライフルファム) 」
- 容量無制限。カテゴリ・月別に整理できる「フォトアルバム機能」
- 予定を共有・管理できる「スケジュール機能」
- 定型文とオリジナルの無料スタンプ「メッセージ機能」
子供の成長とともにどんどん増えていく写真。「あのときの写真、送ってよ」「この写真かわいいからちょうだい」といったことが夫婦間でもありませんか?しかし、撮るたびに送るのが面倒くさく感じることも。
こちらの「Lifull FaM(ライフルファム)」なら予定の共有はもちろんのこと、フォトアルバム機能もあるので写真の共有もできます。月ごとに管理もできるので育児日記のかわりにもよいですね。しかも容量が無制限というのだからうれしい限りです。
パパとママ、どちらが愛するわが子のよい写真を撮れるか競争になるかもしれませんね。
情報の共有は夫婦円満の秘けつ
旦那さんの飲み会や出張などの予定は直前に聞かされると困ることって何かとありますよね。夕飯の買い物に頭を悩ませながら一週間分してしまっていたり、子供のお迎えの調整をしなくてはならなかったり。
そうなるとママもストレスがたまってしまいますし、言った言わないの争いに。情報の共有はとても重要です。
予定を共有できるカレンダーアプリを利用して、家族をより成長させませんか?不要な争いを無くして家族皆が笑顔で過ごせるのが一番ですね。