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監修:清水なほみ

【医療監修】上の子を育てながら仕事と2人目妊活できるか不安…どう進めたらよい?

育休から職場復帰を果たし、保育園生活に慣れたわが子の様子にひと安心。生活に慣れてくると、「2人目どうしよう…」と考え始めるママもいるでしょう。ママの体力や年齢、子供の学年差を考えると、いつ出産するべきか迷うものです。また、1人目で不妊治療をした、2人目不妊が気になるなど、人それぞれに心配があると思います。今回は、すでに子供をもつワーママに向けて、上の子を育てながら仕事と2人目妊活を進めるにはどうしたらよいか、ポイントをお伝えします。

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2人目をほしいタイミングで授かるとは限らない

職場復帰のタイミングや保育園の入りやすさから、いつ妊娠したらよいか計画を立てることもありますよね。1人目の妊娠がスムーズだった人ほど、2人目も希望どおり妊娠できるはずと考えるかもしれません。

しかし、いつでも希望のタイミングで妊娠できるわけではありません。実際、筆者も希望のタイミングがありましたが、ことごとく残念な結果に終わりました。

狙ったタイミングで授かるとは限らない

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記事の監修

ポートサイド女性総合クリニック〜ビバリータ〜 院長

清水なほみ

通常の婦人科診療のみならず、最新の脳科学×心理学×医学を統合的に駆使した診療を行う婦人科医。日本で100名しか習得者がいない、トランスフォーメーショナルコーチのテクニックを学び、診療の現場においても、3年間で延べ6000人の患者に同テクニックを用いて診療を行っている。
中学時代のいじめや研修医時代のうつ経験から、「病は気から」を科学的に解明するための研鑽を積む。何気ない会話の中で患者に気付きを与え、片頭痛やイライラをあっさり「忘れさせる」診療には定評がある。5分で病気の「本当の原因」を見抜くため、患者からは「先生は占い師ですか!」と驚かれる。

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