NHK番組公式サイト
NHKの番組公式サイトでは、リアルタイムで情報を動画配信しています。TVで放送されている情報を知りたい場合は、ぜひ活用してくださいね。
その他、NHKで配信している各地域災害情報や気象・災害ニュース一覧も確認できます。
鉄道、空港・航空、道路交通情報
国土交通省が提供している、鉄道や空港・航空、道路交通情報を閲覧できます。災害が起きている地域からの移動や、地域への移動時には、下記のリンクから調べ、あらかじめ情報を得たうえで最善の方法をとりましょう。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)
普段からSNSを利用している方は、災害時には安否確認手段として使えます。使う予定がない方でも、登録だけは事前に行っておくと、いざというときに活用できるかもしれません。
東京都防災アプリ
東京都が提供している防災情報のアプリバージョンです。安否確認はもちろん、位置情報などの連絡も可能です。いざというときに備えてダウンロードしておきましょう。
- 国土交通省「災害・防災情報」(http://www.mlit.go.jp/saigai/,2018年9月7日最終閲覧)
通信事業者が提供する災害時の安否確認サービス
災害が発生した場合、家族や友人の安否を確認する、もしくは自分の安否を伝えるために、各通信事業が提供しているサービスがあります。
災害用伝言ダイヤル
地震や噴火などの災害によって、被災地への通信が集中しつながりにくくなった際に、NTT東日本によって提供が開始される「声の伝言板」です。
災害用伝言板
インターネットを使って被災地の安否確認を行う伝言板です。
NTTドコモ
NTTドコモで契約して携帯電話や家庭電話を利用している方専用の、災害用安否確認サービスです。
au
KDDI・沖縄セルラーが提供している、auで契約をして携帯電話や家庭電話を利用している方専用の災害用安否確認サービスです。
SoftBank
SoftBankで契約して携帯電話や家庭電話を利用している方専用の、災害用安否確認サービスです。
Y!mobile
Y!mobileで契約をして携帯電話や家庭電話を使用している方専用の災害時安否確認サービスです。
- 気象庁「地震情報(震源・震度に関する情報)」(http://www.jma.go.jp/jp/quake/,2018年9月7日最終閲覧)
災害用伝言ダイヤルは事前に体験できます
いざ災害が起きたときは、気持ちがとても焦っている状態がほとんどです。そのため、安否確認サービスがあっても初めて使うときはいつも以上に慌ててしまいやすいもの。できれば前もって使い方を知っておきましょう。
災害用伝言ダイヤルは、災害時以外のときでも期間限定で体験利用ができます。ぜひ活用してみてくださいね。家族で一緒に試してみるのがおすすめです。
- 毎月1日と15日
- 防災週間(8月30日〜9月5日)
- 防災とボランティア週間(1月15日〜1月21日)
- お正月の三が日(1月1日〜1月3日)
webで電話番号や人名を検索して安否確認ができます
Webを使って、各通信事業者をまたいで電話番号や人名で検索を行いたいときに使えます。電話番号または人名で、各通信事業者の災害用伝言板および報道機関、企業・団体が提供する安否情報を対象に、一括検索を行ってくれます。
帰宅困難者対策リーフレット
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、さいたま市、相模原市の九都県市では、外出先で被災したときに、安否確認がスムーズに行えるようにと、やり方を解説しているリーフレットを作成し、配布しています。
該当する九都県市にお住まいの方は、ぜひ役所などで受け取っておきましょう。いつも使うかばんなどに入れておくと安心ですね。