【医療監修】枕元にタオルを置くと役に立つ。妊娠後期の「こむらがえり」を乗り切るコツ
こむらがえりは突然おこり、叫びたくなるほどの激痛に感じることがあります。また、痛みが治まったあとも違和感が残ることも。特に妊娠後期になると、こむらがえりがおこる頻度が高くなるといわれています。産後はおさまるのが一般的ですが、悩んでいる最中は少しでも症状を和らげたいものですよね。この記事では、妊娠後期にこむらがえりがおこる原因と、日常生活でできる対処法をお伝えします。
寝起きにふくらはぎがつる…妊娠後期のこむらがえり
妊娠後期のこむらがえりは大きな悩みの種ですよね。こむらがえりとは、別名「腓腹筋痙攣(ひふくきんけいれん)」といい、ふくらはぎにある腓腹筋が異常に収縮することを指します。「足がつる」とも表現されるでしょう。
ママリにも、こむらがえりに悩む以下のような声が投稿されています。
先日2日間連続で片足ずつふくらはぎがつりました(´・_・`)
あの痛み足がちぎれると言うか筋肉の筋が引き裂かれるというか
止めてー!!って感じで。。。
寝起きに2日間連続でなり、もう全然歩けなくなる始末。
妊娠中期から後期にかけて足つりやすくなるよとは言われてて、自分は大丈夫とか思ってたけど
なんにも大丈夫じゃなかった(笑)舐めてました(笑)
2日連続でこむらがえりがおこり、歩けなくなるほどだったという方も。妊娠前はあまり足がつらなかった方でも、妊娠中はつりやすくなるようです。
こむらがえりの原因
妊娠中のこむらがえりには、2つの原因があるといわれています。
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