ユニクロからママの悩みにこたえる新アイテム登場!
初めて出産を経験するママにとって、肌着やカバーオールなど赤ちゃんの肌に触れるものはどのようなものを準備したらよいのか迷いますよね。
ユニクロでは、出産を控えたママにアンケートをとり、新生児の服の悩みについてのリアルな声を分析。ママたちの悩みを解決に導けそうな新アイテムを発表しました。新生児から着用可能な50cmサイズの肌着やカバーオール、さらには妊娠中でもおしゃれを楽しめるマタニティボトムスがオンライン限定で登場します。
まずは、ユニクロが行ったアンケート結果を紹介します。
調査概要
- 調査主体:ユニクロ
- 調査機関:マクロミル
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2018年10月13日・14日
- 調査対象:20~30代新米ママ100名
生まれてくる赤ちゃんの洋服選びで多い悩みとは?
出産予定日が近づくにつれ、出産準備をしていくと肌着やベビー服の準備についてさまざまな悩みがでてくることもあるかと思います。新米ママたちの共通の悩みを見ていきましょう。
出産準備に関する悩みでは「何枚必要かわからない」という回答が1位
© ユニクロ
新生児用の着るものを準備するにあたり、「必要な枚数がわからない」と答えたママの割合が最も多く、78.6%にも上がりました。赤ちゃんって汗をかきやすいと聞くけれど、一日に何回着替えるのだろう?何枚の肌着を重ねればよいのだろう?など、筆者自身も初めての出産準備では、肌着の枚数に迷ったものでした。
他にも「適正なサイズがわからない」や「何が使いやすい、着せやすいかイメージできない」なども上位の悩みに。このアンケート結果をうけて、産婦人科医の善方先生は最も悩みが多かった「必要な枚数」について、各アイテム5~6枚準備をしておくと安心と答えていました。
産婦人科医の善方先生がすすめる3ポイント
産婦人科医の善方裕美先生は、新生児用の肌着やベビー服の準備に際して三つのポイントを紹介しています。
まずは、デリケートな赤ちゃんのために肌に優しく丈夫なものをチョイスするということ。コットンなどの通気性や吸湿性の良いものがおすすめです。
また、赤ちゃんのサイズに合ったベビー服を準備することも重要です。大きすぎるものを選んでしまうとはだけてしまったり、抱っこしにくくなるなども考えられますよね。新生児の平均の50cmサイズを意識してサイズ選びができると良いですね。
最後に、体温調節がしやすいアイテムを準備しておくことも大切。寒い冬に備えて重ね着できるものや、おくるみなどもそろえておくと良さそうです。
ユニクロおすすめベビーアイテムを紹介
ユニクロの新しいベビー服を早速紹介します。今すぐにそろえられそうなアイテムばかりなのでチェックしてみてくださいね。
50cmサイズの赤ちゃん服が新登場!
© ユニクロ
- 左:キルトカバーオール:50~80cm/1,500円(税抜)
- 中央:短肌着(2枚組):50-60cm/990円(税抜)
- 右:コンビ肌着(2枚組):50-60cm/1,500円(税抜)
生後まもない時期から着用できる、肌着やキルトカバーオールが新登場。
キルトカバーオールは中綿入りのため、温かいのがうれしいポイント。肌面はコットン100%と赤ちゃんにやさしい素材です。短肌着、コンビ肌着はコットン100%のフライス素材のため、デリケートな赤ちゃんの肌にも安心して使えます。
お手頃価格なので、必要な枚数をまとめ買いして出産の日に備えられそうですね。
おでかけやねんねにおすすめのアイテム
© ユニクロ
- 左:ストレッチマイクロフリースオールインワン:60~80cm/1,500円(税抜)
- 右:ウォームパデットオールインワン:60~80cm/3,990円(税抜)
© ユニクロ
- 左:ボアリバーシブルベスト:60~80cm/1,500円(税抜)
- 中央:ストレッチマイクロフリーススリーパー:1,500円(税抜)
- 右:ディズニーコレクション おくるみ:1,990円(税抜)
秋冬にぴったりのアイテムも新しく仲間入りです。温かい素材のオールインワンはこれからの季節に大活躍しそう。見た目もかわいく、ママも癒やされそうですね。
ボアリバーシブルベストは、体温調節をする際に便利ですね。ベストは出産準備のときにはなかなか思いつかないアイテムかもしれませんが、一枚あると重宝します。
スリーパーやおくるみも登場し、ユニクロでの出産準備がますます楽しくなりそうです。
妊娠中にマタニティウェアに切り替える女性は約9割
© ユニクロ
ユニクロが実施をしたアンケートによると、マタニティウェアの購入に関して「購入した」「これから購入する」と答えた人は全体の約9割もいたようです。どんどん大きくなるおなかを守るためには、やはりマタニティウェアを着ることが適切と考えているママが多いことが分かりますよね。
その一方で、約10%の人が「購入しない」と答えています。これには「気に入ったデザインがない」「産後も着ることができないのでもったいない」などの理由や意見もありました。
産婦人科医の善方先生がすすめるポイント
善方先生によると、冷えが原因でだるさ、むくみ、便秘や下痢など、妊娠中に起こりやすい不調を招かないためにもマタニティウェアでおなかを冷やさないことにすることは重要だそうです。
働く妊婦さんなど、普段着を妊娠中にも着ているという方も多いかもしれませんが、マタニティウェアに切り替えることで赤ちゃんと自分の体を守れると良いですね。
ユニクロおすすめマタニティアイテムを紹介
ユニクロ
- 左:マタニティレギンスパンツ:2,990円(税抜)
- 中央:マタニティウルトラストレッチジーンズ:4,990円(税抜)
- 右:マタニティEZYアンクルパンツ:3,990円(税抜)
© ユニクロ
- 左:マタニティレギンス:1,500円(税抜)
- 右:マタニティショーツ:790円(税抜)
妊娠中でもおしゃれを楽しめるマタニティボトムスがユニクロからも販売中です。
ジーンズやレギンスパンツ、グレンチェック柄など、好みによって選べるのがうれしいですね。その日の気分によってファッションを満喫できるマタニティウェアは貴重ですよね。妊娠中でもコーディネートを考えるのが楽しくなりそう。
マタニティショーツやインナーとしても使えるレギンスパンツを着用すれば、体をさらに温められそうですね。
プレママさんは、ユニクロのオンラインをチェック!
ユニクロの新生児肌着や、カバーオール、マタニティボトムスはどれも機能性に優れていて、着るシーンもさまざま選べそうですね。
新米ママさんは出産準備を進めるにつれて迷ってしまうこともあるかもしれませんが、そんなときはぜひユニクロのオンラインストアをチェック。きっと気に入るアイテムに出会えますよ。