「今日の夜ごはん、何にする?」
今日提案するのは、いつものメニューから見た目を少し変えた肉巻きや、寒い日に食べたくなるシチューなど。
面倒くさいと思いがちな煮魚が負担に感じなくなるような、ちょっとした料理テクニックを紹介します。ぜひ参考にしてください。
1.いつもの野菜炒めをアレンジ!「インゲンとニンジンの肉巻き」
- インゲンとニンジンの肉巻き
- ホウレンソウ、コーン、ベーコンのソテー
- ジャガバター
- カブの漬物
- ごはん
- コーンスープ
- ミカン、キウイ
冷蔵庫の中に肉と野菜があったら野菜炒め…だと、毎回同じメニューになってしまうという場合は、見た目と味つけを変えてみるのはいかがでしょうか?
野菜を肉で巻いて「肉巻き」にしてしまえば、同じ材料を使っていても違う料理に見えますよね。味つけも、焼き肉のたれで大丈夫ですが、あんかけにしてもおいしそうです。先にお肉へ味をつけて野菜を巻いても、巻いてから全体に味をつけるのもOK。やりやすい方法で挑戦してみてくださいね。
他にも、ホウレンソウ、コーン、ベーコンのソテーやジャガバターもささっと作れるうえに、栄養もあるのでおすすめです。
2.ささっと作れてパンにも合う「ポークシチュー」
- ポークシチュー
- トースト(マジックソルト&オリーブオイル)
- サツマイモとゆで卵のサラダ
- 赤タマネギのマリネ
- リンゴ
寒い日はシチューが食べたくなりませんか?今日は、牛肉を豚肉にしたポークシチューを紹介。野菜もたくさんとれるうえに、カレーと同じような時間や工程でつくれるので面倒な工程があまりないのが魅力。
ごはんを炊いてなかった!という日でも、パンさえあれば焼くだけでOK。ポークシチューとの相性も抜群です。
3.魚派のあなたに「カレイの煮つけ」はいかが?
- カレイの煮付け
- ナスの南蛮炒め
- ワカメとキュウリの酢の物
- 王将餃子
- サラダ
- オレンジ
煮魚は時間がかかるからちょっと…という方もいるかもしれません。しかし、夕飯の準備をする際に一番初めに作ってしまえば、実はそこまで手間じゃないんですよ。
カレイをゆでている時間をおみそ汁や2品目を作る時間に当てれば、とても効率よく作れます。煮る用の鍋にはカレイの他にネギやキノコを入れ、一緒にゆでて味つけするのもおすすめ。お皿に盛る際のアクセントになるのでよいですよ。
4.麺類好きの人におすすめ「オムソバ」
- オムソバ
- 水菜とトマトの梅肉サラダ
- キウイフルーツ
- 麦茶
オムソバはソースとマヨネーズの相性がとってもよいメニューの一つですよね。かつお節をまぶせばお店で出てくるような見た目にも。
卵で包むのはめんどくさい、という方は、焼きそばを作った後、同じフライパンで卵を焼き、お皿に盛った焼きそばの上にふわっとかぶせるだけでもOK。子供には好みでケチャップを加えてあげるのもよいかもしれません。