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カルディで見つけたおすすめライスヌードル
カルディのエスニックコーナーにはフォーやビーフンなどいろいろな麺が売られています。その中でフォーよりは細く、ビーフンよりは太い「センレク」というライスヌードル。
これをエスニック料理ではなく、あえてめんつゆをかけて梅干しも添えて冷やしそうめんのように食べるととてもおいしいのです。
原材料は米粉だけなので、グルテンフリー食品でもあります。夏の暑い日にご飯やおにぎりは喉を通らず小麦粉の麺ばかりが続いてしまっている…というときは、ライスヌードルという選択肢を増やすことができますね。
- ナチュラルクリニック代々木「腸内の改善-グルテン‐」(https://www.natural-c.com/blog/2019/11/post-212-709094.html,2022年6月24日最終閲覧)
- ケンミン食品株式会社「グルテンフリーとは」(https://www.kenmin.co.jp/be-fun-labo/be-fun-labo06,2022年6月24日最終閲覧)
- 株式会社キャメル珈琲「スータイ ライスヌードル 160g」(https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4560148203559?sFlg=2,2022年6月24日最終閲覧)
センレクで作る、和風冷やしぶっかけそうめん
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カルディのお店では、エスニックコーナーの上段棚に麺類が並んでいることが多い印象です。
他にもパッタイ、ビーフン、フォーなどのライスヌードルもありますが、いろいろ試した結果このセンレクが一番めんつゆに合うと思いました。
小分けになっているのがGOOD
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このセンレクの良いところは小分けになっているところです。ひとつひとつ袋に包まれて4個入っています。
それぞれは小さめのサイズ感で、子どもや少なめでよい女性なら1個、しっかり食べたい場合は2個でちょうどよいかもしれません。
1分長めにゆでましょう
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冷やし麺として食べるときは「表示時間より1分長めにゆでる」という大きなポイントがあります。時間を追加しないと麺の中心に芯が残る可能性があるからです。
冷製パスタを作るときも同じなのですが、本来あたたかい状態で和える麺を冷たくするときは長めにゆでてから麺を流水で冷やすとちょうどよい食感になります。
めんつゆとお好きなトッピングを
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お好みの濃さに調整しためんつゆを全体にかけ、ねぎや梅干し、ごま油、氷などのトッピングをすればパッと見ると普通の冷やしぶっかけそうめんのよう。
食べてみるとそうめんとはまた違う食感と風味があり、病みつきになること間違いなしですよ。
ライスヌードルをもっと気軽に
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米食といえばご飯やおにぎりではなく、最近は米粉パンや小麦粉以外の米粉主体でできているグルテンフリー麺という選択肢も増えてきました。
ただグルテンフリー麺は輸入品やこだわりの製品である場合があり、値段の敷居が高く感じることも。
その点、エスニック料理はライスヌードルを使う料理がもともとたくさんあるので、和風にアレンジすれば普段の生活に取り入れやすいですよ。ぜひ活用してみてくださいね。