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毎月の食費、かかりすぎてない? どんぶり勘定ママでもうまくいく「食費の節約テク」8選

ひじき PIXTA

お米や調味料全て含めて4万円以内に納めてます。(週6主人のお弁当、週4長女の幼稚園のお弁当、次女の離乳食の食材も含めて)
乾物とかストックしておくとあと1品欲しいって時に使えます!
あとお肉とか安い時に買っておいて日付を書いてジップロックに入れて冷凍保存してます!
外食は全くしません!
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

乾物など日持ちのする食材を上手に使うのは、食費節約のための重要ポイントかもしれません。安いときにまとめ買いしておくというのも大事ですよね。ちょっとしたことの積み重ねが、節約成功の鍵になります。

こちらのご家庭では外食を全くしないということなので、その分出費がおさえられているところもありそうです。ただしそこを見習うためにはママの負担が大きくなったり、夫の理解が必要になったりする場合も。家庭の事情に合わせて調整していけるといいですね。

無理をしすぎず自分に合った節約を

節約 PIXTA

ママリに寄せられた意見は、筆者にも参考になるものがたくさんありましたが、皆さんはいかがだったでしょうか。

一家で使う食費の金額もさまざまな声がありました。家族構成や住んでいる地域、置かれた環境によって食費として必要な金額も変わってきますが、それぞれに節約を頑張っているママたちの姿も見ることができたのではないかと思います。

皆さんの声の中には、一度の買い物や、あるいは1週間、1ヶ月などの単位で使う金額を決めているというものもよく見られました。つらい節約も、ある程度目標を持って挑戦するとやりやすくなるかもしれませんね。旅行や買い物など、お金を貯めるための目的を決めてみるのも良さそうです。

節約することは大事ですが、無理をしすぎてストレスをためるようなことがあっては元も子もありません。いろいろな意見の中に、自分に合ったものも見つかるかも。無理をしすぎず上手にやりくりしたいものですね。

少しでも食費を抑えたい!ママたちが実践している「食費の節約方法」を聞いてみました!

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