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「痛みに耐えてこそ」なんて嘘、2人目で無痛分娩を選んだママの思い

【この記事は約5分で読めます】「夫や両親は反対しなかったんです。でも、本当にいいのかなって」初めての妊娠中、無痛分娩を考えたときの葛藤を、大島恵さん(仮名、以下大島さん)はこう振り返ります。痛みを伴わない出産では子供に対する愛情がわかないのか。親の自覚とは「痛みに耐えること」なのか…。1人目は経膣分娩、2人目は無痛分娩で出産した大島さんに、無痛分娩について思い悩んだことや、出産を通して感じたことを聞きました。

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Ⓒママリ

経膣分娩の記憶は「天井しか覚えていない」

大島さんは、7歳と4歳の女の子のママ。長女は経膣分娩、次女は無痛分娩で出産しました。

「本当は長女のときも、無痛分娩を考えていたんです」という大島さん。そのとき無痛分娩を選択しなかった理由について「出産の感想を聞かれるのが、怖かったんだと思います」と振り返ります。

当時、ご主人やご両親は「好きな方法で生んでいい」と肯定的だったといいます。それでも大島さんが抱いていた不安は消えず、思い悩む日々が続いたのです。

陣痛を感じずに出産した私を、周りがどう見るのか

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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