1.LDRで大成功!移動しなくてよいので楽だった
私もLDRで出産しました!陣痛が長かったので、まだ究極の痛みがない時はテレビを見たり、これから体力を使うからと、アイスクリームやプリンを食べたり自由にできました。
ただ、私が産む前に隣のLDRから他の妊婦さんが出産するときの叫び声が聞こえてきたときは、逃げ出したくなりました(^^; そして、陣痛が頂点に達した時、助産婦さんが見にきたらもう赤ちゃんの頭が見えてて、今にも出るっていう状況で、こんな状態で普通の部屋から分娩室に移動なんて絶対出来なかっただろうからよかった~って思いました!(現に、2回いきんだだけで生まれました(^^;)
私の産んだところは普通の部屋にベッドが置いてあるだけといった感じだったのでとってもリラックスできたし、絶対オススメですよ!! 出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
LDRの大きな魅力のひとつ、「部屋を移動しなくていい」ことを実感した方の声です。陣痛のときに移動するのは私自身もつらかった思い出があります。
一連の流れの中でそのまま出産することができれば、大満足だと思います。
2.隣の処置の声が聞こえなかったので、よかった!
4人の娘をもつ母です。長女次女は違う病院で産み3女4女はLDRを備えてある産婦人科病院でお産しました。陣痛・出産・快復と1つの部屋を移動なく気楽に落ち着けました。他人が入ってくる事もなく気が楽です。長女のお産のときにカーテンをはさんで違う妊婦さんがお産をしていていきむ声とかお医者様の声とか聞こえて嫌な思いをしました。
陣痛室から分娩室までの距離を歩いて移動の際破水して床を汚してしまったりと迷惑をかけたことを覚えてます。移動がないLDRではそんな心配は要りませんよ。 出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
産院によってはカーテン1枚をへだてて隣の声が聞こえることも。その影響で恐怖心が高まると、自分の出産に集中できませんよね。
そういう意味でも、LDRで自分のペースを保ってリラックスするのは良さそうです。
3.家族も一緒に過ごせる快適空間
LDRに関心はなかったのですが、実際に利用してみると思った以上に快適!10畳程度の部屋にはソファーや付き添い用仮眠スペースもあり(旦那と2人でゴロンとしてました)、バス・トイレつき。音楽も流せる。痛みに悶えながらウロウロしても、陣痛だかよくわからない下腹部の痛みでトイレを占領しても誰にも気がね要りません。
出産後もそのままのんびり赤ちゃんと二時間すごせるので、両家の親がかけつけ赤ちゃんを抱っこしたり和やかにすごせました。 出典: www.e-kuchikomi.info
自分の部屋のような雰囲気で快適だったという先輩ママの声です。
共有スペースだと何かと気を使ってしまいそうですが、自分がきついときだからこそ、自分だけの空間が欲しいもの。恥じらいも遠慮も捨てて出産に集中できそうですね。
満足できそうなLDRでの出産
出産する病院を選ぶポイントはそれぞれ違うと思います。自宅からの距離であったり、先生についての口コミであったりするかもしれません。
今回ご紹介したLDRがあるかどうかというのも、選ぶポイントの一つになるでしょう。自分の部屋のような感覚で出産に集中したい人は、検討してもいいかもしれませんね。










