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子供の認知届とは?戸籍との関係や手続きの仕方を解説

PIXTA

  • 認知届
  • 届出人(認知する人)の印鑑
  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 認知する父親と認知される子の戸籍謄本(届け先が本籍地でない場合のみ)
  • 認知承諾書(認知される子が胎児もしくは成人している場合)

認知届の書き方

認知届のイメージ(札幌市ウェブサイトより抜粋、編集部にて作成)

認知届の書き方は次のとおり。記入欄ごとに注意点を挙げました。

1.氏名・生年月日

認知される子と認知する父親それぞれについて、氏名と生年月日、続柄を記入します。

2.住所

認知される子と認知する父親それぞれについて、住民登録をしている住所を記入します。世帯主の氏名も忘れずに。

3.本籍

認知される子と認知する父親それぞれについて、本籍の住所を記入。筆頭者の氏名も書きます。

4.認知の種別

今回は任意認知という想定なので、「任意認知」のチェックボックスに印をつけます。

5.子の母

母親の氏名と生年月日、本籍の住所、筆頭者の氏名を記入します。

6.その他

「未成年の子を認知する」「胎児を認知する」などの記載あり。当てはまるチェックボックスに印をつけます。

7.届出人

「父」のチェックボックスに印をつけ、認知する父親自身の住所、本籍の住所と筆頭者の氏名、署名と印鑑、生年月日を記入します。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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