- 認知届
- 届出人(認知する人)の印鑑
- 本人確認書類(運転免許証など)
- 認知する父親と認知される子の戸籍謄本(届け先が本籍地でない場合のみ)
- 認知承諾書(認知される子が胎児もしくは成人している場合)
認知届の書き方
認知届の書き方は次のとおり。記入欄ごとに注意点を挙げました。
1.氏名・生年月日
認知される子と認知する父親それぞれについて、氏名と生年月日、続柄を記入します。
2.住所
認知される子と認知する父親それぞれについて、住民登録をしている住所を記入します。世帯主の氏名も忘れずに。
3.本籍
認知される子と認知する父親それぞれについて、本籍の住所を記入。筆頭者の氏名も書きます。
4.認知の種別
今回は任意認知という想定なので、「任意認知」のチェックボックスに印をつけます。
5.子の母
母親の氏名と生年月日、本籍の住所、筆頭者の氏名を記入します。
6.その他
「未成年の子を認知する」「胎児を認知する」などの記載あり。当てはまるチェックボックスに印をつけます。
7.届出人
「父」のチェックボックスに印をつけ、認知する父親自身の住所、本籍の住所と筆頭者の氏名、署名と印鑑、生年月日を記入します。










