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「上の子がかわいく思えない…って最低な母親ですよね」2歳差育児がつらい…助けて

2人目が生まれると、ますます家事や育児で忙しくなり、毎日やることに追われてしまいますよね。上の子がまだ幼いと、思っている以上に手がかかりいっぱいいっぱいになってしまうことも。年齢差によって子育ての方法や大変な面は違いますが、つらいことはどのママにもあると思います。今回は2歳差育児に悩んでいるママへ、先輩ママたちからの心強いはげましやアドバイスをいただきました。育児へ奮闘しているママに読んでいただきたいです。

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2歳差育児の悩み

2人育児は、ある程度上の子が大きければお手伝いをしてくれたり自分で自分のことをやってくれたりすることもありますが、年の差があまりないとそうもいきません。とくに2歳差育児は、上の子が赤ちゃん返りをしたりイヤイヤ期だったりと、いっそう手を焼いてしまうのではないでしょうか。

今までママやパパを独りじめしていた上の子にとっては、大きな衝撃でもあります。2歳差育児に関して、ママリへこんな投稿がありました。

上の子にイライラして怒ってしまうことありますか?
今2歳7ヶ月の女の子と10ヶ月の男の子がいる専業主婦なのですが、最近上の子の赤ちゃん返り、イヤイヤがかなりひどく、心に余裕が全く持てません…😭
買い物、家にいてもすぐに抱っこしてー!と泣いてわめく長女💧14キロもあるのに抱っこだなんて重たいし、ましてやご飯の準備してる時に…とイライラしてしまいます。
まだまだ甘えたい年ごろだったり、弟が産まれて我慢していることもあったりして、求めてくるんだと思うんですが、私自身しんどくなってしまっていて…😭😭😭
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2歳7ヶ月の女の子と10ヶ月の男の子を持つママからの相談です。上の子が赤ちゃん返りをし、抱っこの要求に困っているのだとか。

下の子が生まれ、上の子からしてみるとママを取られてしまった…という気持ちなのではないでしょうか。我慢しながらも、ママへの気持ちがでてしまうんですね。ママも分かってはいるけれど、気持ちに余裕がなくついイライラしてしまうと話しています。

家事や育児の両立は予想以上に大変で、ママも疲れがたまってきます。お子さんの気持ちを尊重してくても思うようにいかず、イライラしてしまう気持ちにも共感してしまいますよね。

筆者は3人子供がいますが、下2人は2歳差でまさにこの状況真っただ中です。

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先輩ママたちのアドバイス5選

きょうだい PIXTA

育児をしていると心配ごとや不安はでてくるものですが、1人で抱えてしまうのは良くありません。しかし、誰に助けを求めてよいのか分からないというママもいると思います。

今回は、2歳差育児に悩むママたちに知ってほしい、先輩ママたちからのアドバイスを集めてみました。2歳差育児だからこそ大変な部分をどうカバーしているのか、気になりますよね。

どのようなアドバイスがあるのかのぞいてみましょう。

1.一瞬でも抱っこをする

抱っこ PIXTA

言葉の暴力である
早くしてーが口癖になって反省してます(T ^ T)

抱っこはできるだけしてます(^-^)
24キロの、抱っこ一瞬ですがすると落ち着くので
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忙しいときに子供から抱っこと言われると、つい「あとでね」と言いたくなることも。しかし、子供は今して欲しいのですよね。ひと呼吸おいて、一瞬だけでも抱っこをしてみませんか?少しでも抱っこをすることで、子供も満足して落ち着くかもしれません。

筆者も忙しいときは余裕がなく、抱っこと言われても「待って」と言ってしまい、さらに子供が泣く…という状況にしてしまい後悔します。なので、できるだけ抱っこをするようにして悪化を回避です。

2.息抜きをして気持ちを落ち着かせる

コーヒー PIXTA

甘いの食べたり、コーヒー☕️飲んだりしたり、好きな芸能人の人を
想像して♡な気持ちで夜寝てます🤨笑
外食とかアイスとか、自分の気持ちよりちょい高いのご褒美に食べてます😂
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いっぱいいっぱいになったときはコーヒーを飲んだり、お菓子を食べたりして少し息抜きをしましょう。ママも休憩することは大切です。

筆者は気持ちが疲れたときはコーヒーを飲み、何も考えないようにしています。そしてベランダへ行き、外の空気を吸うことで気持ちを落ち着かせるのです。

お菓子もいつも食べているものではなく、少しだけぜいたくなものを選ぶのがおすすめ!自分へのごほうびも大切ですよ。

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3.外に出て気分転換

支援センター PIXTA

下の子が3ヶ月過ぎたら支援センターとか行っちゃってました😂
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支援センターを利用しているママもいました。年の近いお友だちやママ同士も話すことができ、気分転換になるのではないでしょうか。

筆者は支援センターではありませんが、町内の子育てサロンを利用したことがあります。家にはないおもちゃがあったり、初めてのお友だちと遊んだり、子育ての情報交換をしたりできるのでおすすめです。良い息抜きになると思いますよ。

4.プレ幼稚園を利用する

幼稚園 PIXTA

2歳から行けて幼稚園でやってる親子分離型のプレみたいな感じのやつに入って行ってました!
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家の中で子供たちと長い時間過ごしていると、気持ちが滅入ってしまうこともあります。少しだけでも離れる時間が欲しいと思うママは少なくないのではないでしょうか。

そんなときは幼稚園のプレを利用するのはどうでしょう。子供と少し離れてママの気持ちも落ち着くだけでなく、年の近いお友だちと遊べるメリットがあります。

利用できる年齢や利用方法は場所によって異なりますので、調べてみましょう。

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5.パートナーや周りの協力をお願いする

PIXTA

夫が見兼ねて今日は少し早く帰ってきてくれましたが、泣いてる下の子を抱っこしてくれてるだけでも助かって、上の子と以前のように接することができたので、自分自身上の子が可愛くないからではないと確認できたようで救われました。1人で2人見ること自体がキャパオーバーなんだなと。
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子供が2人いると、ママ1人だけで対応するのが難しいときもありますよね。昼間は仕事でパートナーもいないですし、夜は遅いという家もあるので、1日中協力してもらうのはできないかもしれません。

少しでも協力をしてもらえる人がいるならば、手を貸してもらいましょう。また、育児の支援を行っているところもあるので調べるのも一つの手です。

育児の大変さを共感してもらえるだけでも、心が楽になりますよね。

無理なときは家事をやめてゆっくりしましょう

親子 PIXTA

育児に息詰まると、ママだけでなく子供もつらくなってしまいますよね。

家事、育児、仕事とやることはたくさんあり、時間が足りないほど毎日がんばっているママたち。1日のスケジュールをたてても、子供たちのお世話で変わってしまうことも多いはず。こんなに頑張っているのに、なんで分かってくれないの?と、もどかしい気持ちになるママもいるのでは?そんなときは家事を休んで、子供と一緒にゆっくり過ごしませんか?

特に上の子は、ママの顔色を良く見ています。ママに元気がないと心配になったり、不安になったりしますので、5~10分でも良いので子供とお話をしてみましょう。

つらいとき、泣きたいときはママも泣いて良いのです。がまんせず、気持ちをリセットしましょう。そしてときには上の子を中心に接して、スキンシップをしませんか?少しでもママたちの気持ちが楽になりますように。

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