なんで泣いているか分からない…お手上げ状態に
子育て中は「毎日泣き声を聞いているんじゃないか」と思うくらい、子供が泣くのは日常茶飯事ですよね。泣いている明確な理由がわかる場合は対処しやすいですが、何をしても泣きやんでくれないことはありませんか?
ママリでもこのような投稿がありました。
オムツも綺麗、おっぱいも沢山飲んだ、お洋服も綺麗で、抱っこしても何しても泣き止まない時ありますよね?(´・_・`)
その時、皆さんどういうことされてますか?^ ^
こちらのママと同じような経験、筆者にもあります。皆さんも経験があるのではないでしょうか?ここまで泣く要素を取り払っているのに…と、どうすればよいか困り果ててしまいますよね。
何をしても泣きやまないときはお手上げ状態に。焦りばかりがつのり、ママも泣きたくなってしまいませんか?
先輩ママ直伝!泣きやませ方6選
子供が泣き出すと、ママも気が滅入りますよね。すぐに泣きやんでくれる方法はないものか…と、わらにもすがる思いになってしまいます。
今回は、先輩ママおすすめの泣きやませ方を6種類紹介します。思いつかなかったような方法が見つかるかもしれません。参考にしてみましょう。
1.鏡を見せる
わが子も、よくこの方法で泣きやませています。自分の顔が見えるとおもしろいのでしょうか。自分の顔だと認識できているのか定かではないですが、鏡に人の顔が映ると興味深いのかもしれません。
この方法は、お店などのガラス張りになっている部分を使えば外出先でも実践できそうです。お子さんの姿を映し、試してみましょう。
2.一緒に筋トレ?
筆者はこちらの方法も経験済みです。おなかに子供を座らせて腹筋をすると、いないいないばあのように筆者の顔が急に現れるため、それがおもしろいようで良く笑っています。
こちらのママは、赤ちゃんの隣で声を出しながら筋トレをするだけで笑ってくれるそうですが、普段とは違うママの動きが、赤ちゃんからするとおもしろいのかもしれませんね。声を出すというところもポイントでしょうか。
3.抱っこひもでゆらゆら
抱っこひもを使うと、ママと密着するため安心感が増すのかもしれません。目の前で寝落ちする表情を見られるのは、ママにとって幸せな瞬間なのではないでしょうか。
これから暑くなってくると、密着することでママも赤ちゃんも汗をかいてしまうかもしれませんが、暑さ対策をして抱っこしてあげてくださいね。
4.縦抱きで見える世界を変えよう
筆者の子供は新生児の頃から横抱きが嫌いで、抱っこしてもなかなか泣きやんでくれませんでしたが、縦抱きにするとあっというまに大人しくなってくれました。姿勢が好みだったのか居心地が良かったのかは分かりませんが、横抱きにはない良さがあったのかもしれませんね。
横抱きでなかなか泣きやまない赤ちゃんに、ぜひ試してみてください。
5.音で気を引く
生後2〜3ヶ月まで、わが子はどうしても泣きやまないときビニール袋をガサガサすると大人しくなってくれました。筆者からすると、なぜ泣きやんでくれるのかとても不思議でした。
実際に袋をガサガサするのも良いですが、袋やそのほか掃除機の音などが入っているアプリもあるので、ダウンロードしておくと出先でも役に立つかもしれません。
6.ひよこ口でピヨピヨ…?
このママのようすを想像しただけで、ほほ笑ましくなってしまいます。そんなママの姿を見て笑ってくれる赤ちゃんも、とてもかわいいですね。
いつもしないような音や仕草に反応しやすいのでしょうか。赤ちゃんも不意をつかれて笑ってしまうのかもしれませんね。これから、筆者も試してみたい方法の一つとなりました。
どうか泣き止んでくれますように…!
毎日のように泣くわが子。一刻も早く笑顔になってほしいものですよね。
今回紹介した6種類の泣きやませ方について、参考になるものはありましたか?筆者は自身がよく使っている手段もあって、とても共感できました。今までに取り入れたことのない方法があったママは、かなり役に立つのではないでしょうか。
わが子がどんなときでも泣きやんでくれる鉄板方法が、皆さんにみつかりますように。