エアコンは起動後、暑い部屋をf冷やそうとするときにたくさん電力を消費します。そのため、外との気温差が少ない時間に起動し、そのまま日中もつけっぱなしにして「冷えたまま」涼しさを保つほうが節電にもつながるようです。
しかし、外出時間が長いときなどはつけっぱなしのほうが高くついてしまうので、「空調はつけっぱなしがいい」と一概に言えるわけではないのだとか。
ちょっとした買い物くらいで日中は家にいる、そんな日はつけっぱなしにしておくほうが節約&快適な空間維持につながりそうですね。
またつけっぱなしの場合は子どもの服装には気をつけたいところ。冷えすぎないようにお腹が出てしまわないような肌着やパジャマを用意するのは大事なようですよ。
エアコンに搭載されている便利機能を活用!
日中は今のところエアコンはいれず、窓を開けています。
「おまかせ」や「オート」などの機能が搭載されている機種であれば、そのときの室温や湿度に合わせて最適な運転をしてくれます。天候がくるくる変わって空調管理が大変だなと感じたときや、最適な温度が分からないときはこういったモードを利用するとよいかもしれませんね。
エアコンの種類によっては、人の動きに合わせて温度や風向きなどを細かく自動調節してくれるものもあります。電化製品は新しいものになればなるほど、人間の快適さと節電・エコ効果のどちらもがかなうようになってきています。
せっかく搭載されている便利なモードを使いこなして、快適に夏を乗り切りたいですね。
赤ちゃんの近くに温湿度計を
ちなみに夏は23~28℃、冬は18~22だそうです!
室温が27℃超えたら付けるようにしてずっと付けないように気を付けてます!
ちなみに26℃設定で23、4度くらいです( ¨̮ )
ベビーベッドやプレイスペースのすぐそばなど、子どもがよくいる場所の近くに温湿度計を置いておけば、温度・湿度はちょうどよいか?じめじめしていないか?と確認することができます。
大人がちょうどよいと感じていても、子どもがいるスペースは涼しかったり、逆に蒸し暑かったりと不快に感じているかもしれません。
とくに就寝スペース周辺は滞在時間が長いので、就寝中や日中など定期的に温度をチェックする習慣をつけておくとよさそうです。
快適さのために気をつけたい「湿度」については次の項目でご紹介しますね。
快適さの盲点?湿度もチェックして
日中は今のところエアコンはいれず、窓を開けています。
25度以下にすると赤ちゃんが寒いみたいですぐにぐずりだします😥
いくら室内の温度が低くても、湿度が高くじめっとしていると不快に感じることもあります。逆に、そこまで設定温度を下げなくても湿度が下がれば涼しく感じることも。涼しい空間でさらりとした肌が続くよう、湿度も気にしておきたいですね。
ちなみに人間が快適と思う湿度は40~60%なのだとか。これは体調の面でも、高すぎ・低すぎには注意が必要ということです。







