育児日記、つける?つけない?
皆さんは子供の成長記録を残していますか?母子手帳にも書き込めるページがありますが、それ以上にささいなことでもたくさん残しておきたい、というママもいるのではないでしょうか?
先輩ママたちの中にも、子供の成長記録を残そうとするママは多いようです。ママリに寄せられた投稿を紹介します。
一歳からだと遅いか、ということですが、そんなことないと思いますよ!?
もちろん最初の頃は成長の変化も大きいですが、その後19年あるわけですし、
そんなのもらったら感涙モノですね><
今からでもやろうかな。。。!(汗)

2行しか書かない日もあれば、
10行近く書く日もあり、好きなように続けてます😄
オムツチェックは便の回数だけ書いてます。
育児日記って見返すとおもしろいですよね😆

ベビーダイアリーの中身は忘れちゃったのですが、節目節目に書けたりしてような気がしまฅʕ•̫͡•ʔฅ
細かいものだと三日坊主な私にはちょうどよさそうです◡̈❁

日々の忙しさに埋もれてしまう記憶。しかし、子供と一緒に過ごしている時間をしっかり残しておきたいですよね。
筆者も、最初の半年はベビーダイアリーに授乳の時間やおむつ替えの時間など細かく記入していました。毎日の簡単な日記とともに書き込んでいて、今見ると当時はがんばっていたなと自分でも感心してしまいます。
半年を過ぎてからはスケジュール帳にメモ程度で残していました。文字に残しておくと、読み返すたびにそのころの思い出がよみがえってきます。
おすすめ育児日記を紹介
育児の記録としてママの思い出にするのもよし、子供が大きくなったときにあげるのもよし。育児日記には、いろいろな種類のものがあるので皆さんの書きやすいものを探してみてくださいね。
書き留める年数ごとに紹介します。何年を目標にするか考えてみてくださいね。
育児日記1年用
1歳の誕生日までは子供の成長が早いうえ、ママ自身不慣れな育児でいっぱいいっぱいとなってしまい、日々の記憶が埋もれてしまうことも。だからこそ、記録として残しておきたいものですね。
とりあえず1年…という方におすすめの育児日記です。
1.キュートなキャラクターとともに「学研ステイフル 育児日記」
出産してからの1年は残しておきたいことがたくさん。出産したその日から書きとめておきたいですよね。
この育児日記なら、出産の日の思い出は特別なページでたっぷり書き込めるのはもちろんのこと、名前に込めた思いも残しておけます。
日々のおむつ替えやねんねの時間の記入も簡単に書き込めて、忘れがちな予防接種などのスケジュールも記入できるのでこの一冊があれば心強いですね。
2.ほんわか優しいダイアリー「MAMA SOLUTION(ママソリューション) 育児ダイアリー」
出産してしばらくは、細切れにミルクやおむつ替えがあるため毎日のことを簡単に書き込めるものがうれしいですね。こちらの育児日記はリング式なので、開いて書きやすいのもうれしいポイント。
記念日やイベントなども書き込めるほか、名前や出産日のページもたっぷり用意してあるのであとで見返す楽しみが倍増。生まれたばかりのかわいい写真も貼ってあげてくださいね。
3.たくさんの情報を書き込める「たけいみき育児ダイアリー」
こちらの最大の魅力は、出産前の検診から書き込みを開始できること。エコー写真を張り付けて、ママの体重や腹囲などおなかの中で成長していっていることも記録に残せますね。
出産準備のチェックリストや、いただいたお祝いをメモするページも用意されています。赤ちゃんの定期検診やかかりつけ病院リストなど、いろいろ書き込めるので頼もしい存在。長く使えるのもうれしいですね。
育児日記3年用
ねんねをしていた赤ちゃんが座り、歩き始め、走り回る…というふうに、子供はどんどんと成長していきます。
3歳になるまでの時期は、子供と一緒に過ごす時間も多く、さまざまな変化が見られるかと思います。3年間がんばって育児日記をつけたいという方にはこちら。
1.毎日少しずつ記入したい方へ「ARTIMIS(アーティミス) 3年日記帳」
こちらの日記帳は、1ページに3日分書き込めるタイプ。なので、一つのページに同じ日付を3年分書き込んで1年前、2年前と比較することができます。1日分は7行と適度なボリュームで書き込めるので、長く続けることができそうです。
また、星座柄の表紙はインテリアとしても映えそう。6色も揃っているのでどれにしようか悩んでしまいますね。
2.飽きない温かさ「kazokutte (カゾクッテ) 3年おやこ日記」
インスタグラマー・kinakoさんとのコラボレーションシリーズ。表紙のデザインはミモザとトリの2種類ですが、どちらもシンプルながら温かみのあるデザインです。
日々の日記部分は数行程度に作られていて、続けやすそう。さらに、半年ごとに子供の好きなことや苦手なこと、「面白かった・かわいかったことば」などを記録できるページもついているので、楽しみながら記録できそうです。
育児日記5年用
毎日少しずつでもよいから、長く続けたいと思っている方へおすすめの5年日記。5年分の記録を1冊にまとめると、子供の成長がより深く実感できそうです。
1.5年の重みを感じます「アーティミス 五年日記」
コットン生地張りに、プリントの装丁で重厚な雰囲気のある5年日記。カラーは5色展開で、好みのものをチョイスしやすいですね。
毎日5行のみの書き込みなので気負わずに続けられそう。1ページに5日分書き込めるので、上から1年目、2年目、3年目と書き込めば年ごとの比較もできます。
2.いつまでも眺めていたくなる「ペーパーブランクス 5年日記」
まるで芸術作品のようなデザインの5年日記。インテリアとして飾っておきたくなるような表紙です。
見た目だけでなく、上質な紙を使用していねいな製本で作られている一品。長く愛用するものだからこそ、品質のよいものを選びたいですよね。
3.まるで絵本を開いているよう「星の王子さま 5年日記」
星の王子さま好きでもそうでなくても、素敵な表紙で思わず手にとってしまいそうな一冊。
物語の中に登場する「ヒツジ」や「バラ」、王子さまが出会う「王さま」や「うぬぼれ屋」など作品の紹介ページもあるので見ごたえ抜群ですね。
育児日記10年用
10年と聞くと続けるのが大変そうですが、メモ程度であれば負担なく書き残せそうですし、記録しておけば10年後にとても貴重なものとなっているかもしれません。
完成したときの達成感と、子供の成長を10年分まとめて振り返る1冊の本が完成するとことを考えると魅力的ですよね。
1.あなたならどう使う?「ピーターラビット 10年日記」
まさに絵本のような表紙が魅力的なピーターラビットの10年日記。
1ページに一つの日付について10年分が書き込めます。それでいて1日の書き込み欄はすこし大きめなのでしっかり書くことができます。
巻末には経線のないフリーページがあるのでイラストを描いたり、お出かけ先のチケットを張り付けたりなどアイデア次第でいろいろ使えます。
2.10年分の重厚感「 ARTIMIS(アーティミス)十年一昔 日記帳」
レザー風の手触りかつ、ゴールドで「10」の刻印が施された表紙カバーは高級感がありますね。
1ページに一つの日付を10年分書き込めるので、成長を比較することも可能。1日分は4行と短めなので、寝る前の時間で書き込んでみてはいかがでしょう。
育児日記20年用
生まれてから20年分の思いを書き込み、わが子が20歳をむかえたときにプレゼントをするのも素敵ですね。育児の振り返りにも役立ちそうです。
20年となると一見かなり長く感じますが、楽しく続けられそうな商品を紹介します。
成人のお祝いに送ってみてはいかがでしょう「Happy Birthday Book(ハッピー バースデー ブック)」
こちらは、日々の日記をつける形式ではなく20年分の成長を書き込むタイプのもの。
わが子への最初の手紙「20年後のあなたへ」のページ、手形、足形、身長と体重、好き嫌い、病気など、成長過程を残すページ、いろいろな初めてを記入するページなどがあります。誕生日のたびに記入してみてはいかがでしょうか。
出産祝いにしても喜ばれそうですね。
成長の振り返りに日記をつけてみませんか?
成長の記録としてはもちろんですが、ママのがんばった証しにもなる育児日記。今回紹介したものは一日一日をじっくりと記入するタイプのものから、毎日少しずつ記録ができるものなどさまざま。実際書き始めるとなると、どれにするか悩みますね。
筆者自身、日記を読み返してみると当時を懐かしく感じます。結構忘れていることも多いものですよ。日々の振り返りに役にも役立つ育児日記に挑戦してみてはいかがでしょうか。