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1歳からスプーンでお箸の練習!離乳食タイムの救世主が日本初上陸

子どもの離乳食の準備は大変ですが、成長を実感できるよい機会でもあります。手づかみをしたりスプーンやフォークを使ったりするようになったあと、やがてお箸も使い始めるように。スプーンに比べて持ち方が難しそうなお箸。スプーンを使いはじめた頃からお箸を使うことも意識できたら、という考えを形にしたアイテムがあるのをご存じでしょうか?英国の幼児向けカトラリーメーカー、Doddl(ドードル)のカトラリーセットを紹介します。

1歳からスプーンでお箸の練習?

日々定期的にやってくる、食事の時間。離乳食中は作り方に気を配るのはもちろん、食べさせ方もいろいろと工夫する必要がありますよね。毎日の食事の時間で、子どもが楽しみながら成長に役立つ指先の使い方を学べるとしたら、うれしいのではないでしょうか。

英国の幼児向けカトラリーメーカー・Doddl(ドードル)から、子どもが自身で食べながら指先の使い方を学べるカトラリーが発売されます。

子育て中のママたちが専門家と共に開発しており、ママの声がたくさん生かされている商品です。

Doddlのおすすめポイントを紹介

Doddl(ドードル)

子どもは自分で食事が食べられるようになると、食べることに興味を示してくれることも。食事の時間は、健康のためだけでなく心の成長のためにも大切な時間ではないでしょうか。

手づかみからスプーンを使うようになると、スプーンの持ち手を手のひらでギュッと握るようにして持つことがあります。ここからスプーンを正しく持てるようになるまでには、しばらく時間がかかるケースも。お箸を上手に使えるようになるには、さらに難しい指先の使い方を身に付けなければなりません。

今できることの中で、これからに役立つ指先の使い方を練習できるとしたら、ママパパとしては大助かり。そんなママパパの願いをサポートしてくれるDoddl(ドードル)のカトラリーに関して、おすすめポイントを紹介します。

1.​直感的に正しい持ち方ができる、人間工学に基づいたデザイン

Doddl(ドードル)

Doddl(ドードル)のカトラリーは、持ち手に指を添えるためのくぼみがあり、無理なく「鉛筆持ち」できるよう工夫されています。楽しく自分で食べている間に、お箸を使うという次のステップに進みやすい手の動きを導いてくれる、人間工学に基づいて考えられたデザインです。

スプーンを使い始めの時期は、自分でなかなかうまく食べられず子供もイライラすることがありますよね。食べ散らかした片付けの手間が増えたり、食事の時間がだらだら長引いたりして、ママパパもイライラしてしまうことがあるかもしれません。

そのため、子どもにはなるべく早く上手に食べられるようになってほしいと思うママパパもいるのではないでしょうか。子どもが楽しく自分で食べられるようになることはとても大切ですよね。

楽しそうに子どもが食べくれるとママパパの笑顔も増えそうですね。

2.かわいいだけじゃない、ちゃんと使えるカトラリー

Doddl(ドードル)

コロンとした持ち手は、見た目のかわいさだけでなく機能的にも考え抜かれた作り。大きめのグリップは小さな手でもしっかり握れて、力が入りやすくなっています。利き手関係なく使えるのも便利です。プレゼントにも喜ばれそう。

子どもが口に入れるものだから、安全性と衛生面にもこだわった安心設計です。デザイン性の高さとしっかりとした機能性を合わせた優秀アイテムとして、海外でも注目されています。

正しいカトラリーの使い方ができれば、お箸や大人用のカトラリーへの移行もスムーズにできそう。自分で食べられれば、食べ散らかしたりすぐに飽きてしまったりすることを減らせるかもしれません。食事の時間がますます楽しみになりそうですね。

商品詳細を紹介

doddl ドードル・スプーン、フォーク、ナイフのセット

ここではスプーン・フォーク・ナイフのセットをご紹介していますが、ラインナップにはスプーンとフォークのセットもあります。

他にケースがついたものもあるので、用途や使う場面を考慮してライフスタイルに合ったものを選べると良いですね。

また、カラーもピンク、ブルー、グリーンの3色が展開されているので、子どもの好みの色を選んであげると、離乳食の時間もより楽しく過ごせるかもしれませんね。

  • 製品サイズ/重量:スプーン105×32×31mm/32g、フォーク105×32×24mm/33.4g、ナイフ105×65mm/45.5g
  • 使用対象年齢:スプーン&フォーク1歳から、ナイフ1歳半頃から

doddl(ドードル)を使っているママの声は?

ここではママリに投稿されたdoddl(ドードル)のカラトリーを使っているママの声をご紹介します。

ドードルのスプーンとフォーク、とてもおすすめします♡特にスプーンが手首捻らずうまく口に運べるので、一歳頃にすぐ使えるようになりました☺️

ドードルでマスターしてからは、子供用のカトラリー、何でも使えるようになりましたよ😊
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
自分で食べるスプーン、ドードルのものおすすめですよ✨
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
ドードルのがおすすめです。持ち手が丸まっており、持ちやすそうです😍👌今まではエジソンの使ってましたが、ドードルに変えてから、上手にご飯を食べれる様になりました。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
ドードルに、変えた途端食べるのがすごく上手になりました!
少し高いですがおすすめです!
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

形にこだわっているだけあり、doddl(ドードル)のカラトリーは子どもにとって使いやすいという声は多くありました。

ご紹介した投稿にもあるように、一般的な子ども用スプーンと比べるとちょっとお値段が高めですが、その分、子どもに合えば子どもはスプーンの使い方が上手になり、ママパパのストレスは軽減できそうですね。

使いやすいカトラリーを使って、自分で食べる喜びを

Doddl(ドードル)

子どもが口のまわりにソースやケチャップをつけながらおいしそうにご飯を食べる姿を見ると、幸せな気持ちになりますよね。子供も自分でできたと実感すると、食べることに幸せや喜びを感じてくれるようになりそう。

何でも始めから上手にできる人はいません。上手になるまで、思った以上に時間がかかることもあるでしょう。でも、子供は一歩ずつ毎日成長しています。今回はDoddl(ドードル)を紹介しましたが、子どもが自分で食べる喜びを味わえるよう、子供の手に合うカトラリーを選んであげましょう。

コロンとかわいいDoddl(ドードル)のカトラリーシリーズ、ぜひチェックしてみてください。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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