産前に買う派の声
私も帝王切開でした😊
1ヶ月まではほとんど使いませんでしたが1ヶ月検診で使うためにちょこちょこ練習してました😆
不器用な私にはエルゴは付け方が難しく、練習しないとなかなか難しかったので産まれる前に買っておいて良かったです😂
1ヶ月健診で使用するかもしれませんでしたし、健診が終わるまでは外に連れ出したくなかったので💡
結局1ヶ月健診は車でチャイルドシートでしたが、健診後お散歩に行くときにすぐに使えて助かりました!
前に抱っこひもを買った方からは「外出しない間にも、自宅でつけ方の練習ができた」「1か月健診(生後1か月児健康診査)で活用した」などの声がありました。
また、昼間に家事をするために使っていたという方も。産後間もない時期は体を休めたいものですが、そうもいかないママにとっては、両手をあけられる抱っこひもが便利に感じられるようです。
産前に抱っこひもを購入するメリット
産後に抱っこひもを購入するメリットは、抱っこひもの種類や特性などをじっくりと見比べて検討し、購入する時間の余裕があることです。
生まれてからであると赤ちゃんのお世話に忙しく、産前よりゆっくりと検討する時間が取れない可能性がありますよね。また、産後すぐに使用できたり、事前に着用方法を練習したりすることができる利点もあります。特に、最初は抱っこひもの取り付けに、時間がかかる可能性があり、事前に練習することで産後にスムーズに進められるでしょう。
産前に抱っこひもを購入するデメリット
産前に抱っこひもを購入するデメリットは、自分自身のサイズや赤ちゃんに合った製品を選ぶことが難しいという懸念点があることです。
実際に産後になると、お腹のふくらみがなくなり体型が変化します。また、赤ちゃんの大きさや成長具合によって、産前に購入した製品が赤ちゃんにフィットしないこともあり得るでしょう。
想像していた使用感と、実際の使い心地の違いによって、再び製品を買い直さなければならないかもしれません。
産後に抱っこひもを購入するメリット
産後に抱っこひもを購入するメリットは、赤ちゃんと一緒に実際に試着ができることです。
抱っこひもはママパパと赤ちゃんにとって快適なものを選びたいですよね。実際に一緒に試着することで、赤ちゃんと一緒に試着して疲れにくくないか、赤ちゃんの様子はどうかなどを確認して、さまざまな物を試しながら、家族にとってぴったりなものを選ぶことができます。
また、実際に赤ちゃんを入れて装着しやすいかなども、産後であると確認しやすくなりますね。
産後に抱っこひもを購入するデメリット
産後に抱っこひもを購入するデメリットは、購入する時点まで抱っこひもに頼らずに生活をしなければならないことです。
周囲に頼れる人がおらず、1人で赤ちゃんのお世話をしなければならない人や、他の子どものお世話なども同時にする必要がある人などは、抱っこをすると両手がふさがってしまうため思うように物事を進められない可能性があります。
このような心配がある人は、産前に購入しておくことで、忙しい日々をスムーズに切り抜けられるでしょう。
おすすめの抱っこひも5選
多くの種類があるなかで、自分自身に適した抱っこひもを探すのは難しいことです。ここでは、抱っこひもの購入を検討している方におすすめしたい抱っこひもを紹介します。ぜひご説明する商品も視野に入れてみてくださいね。
エルゴベビー「オムニブリーズ」
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「対面抱き」「前向き抱っこ」「おんぶ」「腰抱き」の四つの抱き方が可能で、新生児(3.2キログラム)から使用できます。またメッシュ素材で、通気性がよいため、ムレを防ぎ快適に過ごすことができるのも魅力です。
エクス「5WAY抱っこ紐」
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ヒップシートがついていて、5通りの抱き方ができる次世代型の抱っこひもです。外出時の抱っこで赤ちゃんの重さが気になるときはヒップシートをつけることによって、肩・腰・ヒップシートの三つで赤ちゃんを支えることができるため、身体への負担軽減につながります。
ベビービョルン「ベビーキャリア HARMONY」
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赤ちゃんに触れる面が3Dメッシュで作られていて、通気性に優れます。また、日本人の体型に合うような工夫がされていて、肩・腰部分が疲れにくい構造になっていますよ。ショルダーベルトとバックサポート部分には、厚めのパッドが入っています。
アップリカ「コアラウルトラメッシュ EX」
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「ママ腕抱っこ」「縦対面抱っこ」「前向き抱っこ」「おんぶ」の4通りの抱き方ができます。2.5キログラムの新生児から、15キログラムの36か月まで使用できるのがおすすめポイントです。(なお、抱き方や、成長度合いによりホールディングパットの使用が必要です。)ほかにも「ヘッドサポート」や「あしらくサポート」といった赤ちゃんが快適に過ごせる工夫がなされています。
テラスベビー「ヒップシートDaG3」
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ウエストバッグ・ボディバッグとしても使用できるヒップシートです。ブラックの無地でシンプルなデザインで、男女問わず活用できます。ヒップシートとしての用途を終えた後も、バッグとして長期間活躍するでしょう。
産後に買う派の声
1ヶ月検診は私一人ですが車で行っておくるみ使うので。その後も風邪とかインフルエンザとか流行る時期なので外出もそんなにしないだろうし、首が座る3ヶ月くらいになったら購入しようと思います✨
産後に購入した方からは、赤ちゃんと一緒に試着してから購入したとの声があがりました。抱っこひもは赤ちゃんと一緒に使うものだからこそ、生まれてから選びたい気持ちがあるようです。
1か月健診に車やベビーカーで行くなら、すぐに抱っこひもがなくても困らないかもしれませんね。中には、首がすわるまで抱っこひもは使わなかったという声もありました。
産後の生活をイメージしてみて
ママリに寄せられた先輩ママの意見から、抱っこひもの購入時期について産前か産後のどちらに購入するべきかについて、双方のメリット・デメリットとともに紹介しました。
産後すぐから使用したい人や、事前に装着方法をよく確認しておきたい人などは、産前での購入がおすすめで、赤ちゃんと一緒に試着して使用感を確かめたい人は産後に購入するとよいなど、さまざまな意見が見られましたね。
また、製品も複数の会社からさまざまな形状や素材で売られているため、比較しながら購入を進めていくと良いと思います。ぜひ良いタイミングを把握して、抱っこひもの購入を検討してみてくださいね。