妊娠中はメイクする?素顔のまま?
妊娠すると家にいる時間が多くなり、外出する機会が減ってくる方もいると思います。出かける際も、健診や買い物など行動範囲が限られてくることも。行く場所が近場だと、わざわざお化粧ををしなくてもよいかな…と思うことはありませんか?
ママリでもこのような投稿がありました。
仕事に行っている間はしていましたが、産休に入ってから
手抜きになってしまいました💦
通院の日はしているのですが、、
例えば急に破水してしまうと病院に直行!ですよね、
化粧落としてる場合じゃないですよね?
陣痛からだと間隔が空いているときに
化粧は落とす余裕があった、と友人は言っていましたが🙄
参考にしたいのでお願いします💦
なにかの予兆?がある日から化粧しなくなったのか、
何週の頃までしていた、とな何でもいいです😊

投稿者は、妊娠中も仕事をしている間はお化粧をしていたけれど、産休に入って外出する機会が減ると、頻度も少なくなったそうです。破水や陣痛のことを考えると、他の方はいつまでしていたのか気になりますよね。
出産や入院の際は、お化粧をしてはいけない病院もあります。素顔だったら出産時のことを心配しなくて済むけど、毎日その状態で過ごす自信がない、出かけるときはしたいという方もいるかと思います。
筆者は自信がなかったので毎日お化粧をして、もしものときのために出産するときの入院バッグにはメイク落としシートを準備していました。使うことはありませんでしたが、陣痛の痛みの中でそれを使えたかと考えると、そんな余裕は無いかもしれません。
- やはたウィメンズクリニック「入院方法と準備」(http://www.ywclin.com/hospitalization/,2019年6月14日最終閲覧)
- 久保田産婦人科病院「入院中の過ごし方」(https://www.kubota-hosp.jp/nyuin/schedule.html,2019年6月14日最終閲覧)
妊娠中のお化粧。どこまでしていたか、しなかったのか聞いてみた
妊娠中、お化粧することを手間に感じて、素顔で過ごすことが増えた方もいると思います。外出の際、どのようなときにきちんとお化粧をしていたのか、どの段階まですることでカバーしていたのか、気になりますよね。
先輩ママたちに聞いてみましたので、悩んでいる方は参考にして頂けたらと思います。
1.素顔をキープ
家の中はもちろん、お出かけ時も素顔のままという方々の意見です。妊娠中は遠出する機会も少ないので、普段の生活はナチュラルに過ごされてるのかもしれませんね。
妊娠中は、肌荒れや化粧品のにおいに悩まされる場合も。素顔で過ごすことで、気にせず休むことができますね。肌に余計なものをつけずに自然体で過ごすことも、リラックスして過ごすコツなのかもしれません。
2.週末や誰かと出かけるときだけ
デートやお出かけのときにお化粧をして、近場や自宅では素顔という方も。妊娠中はなんとなく家に引きこもってしまいがちかもしれませんが、誰かとお出かけするときにはお化粧をすることで楽しい気分になりそうですね。
出かけた先で写真を撮ることもあるかもしれませんし、準備をしておいて損はなさそうです。
3.健診や買い物でもフルメイク
妊娠中も以前と変わらず、常にお化粧されていた方も。素顔が無理という理由もありますが、お化粧をすると気合が入って元気が出る、という方も。手間に感じるかもしれませんが、気持ち的にもプラスになるのは素敵ですね。
筆者は、どこを省くかを考えるより一から化粧をしてしまった方が楽でした。健診のときも、その後にどこか寄るかもしれない…と懸念し、ひと通りしておこうと思ったのです。
4.マスクをして目もとだけ
マスクをしていると、あとは目もとのお化粧をするだけできちんと見えるかもしれません。筆者も体調が悪いときは、マスクをして目もとだけお化粧をすることもありました。
鼻をかんだり食事をしたりする際にはマスクを外すことになるので、目元以外はお化粧していないということを忘れないようにしたいですね。
5.面倒だけど、素顔も苦手
お化粧以外の方法で素顔をカバーする方も。数日間眉を描かなくて済むのは助かりますね。カラーコンタクトレンズは、つけると目がはっきり見えることもあるので便利なアイテム。
素顔をカバーするアイテムを使うのは、お化粧をするよりも手軽ではないでしょうか。
周りは気にせず、自分が過ごしやすいスタイルで
妊娠中はいろいろなことがおっくうに感じてしまいますよね。若い頃は素顔でも良かったけれど、年を重ねてからは気になってしまう方もいるのではないでしょうか。
毎日のお化粧が大変な方は、休日のお出かけをしっかりめに、健診やスーパーなど少し外出する程度なら日焼け止めと眉のみなど、分けてもよいかもしれません。自分に合った感覚で過ごすことが、心にも体にも良さそうです。
せっかくの妊娠期間、周りに合わせるような無理はせず、自分に合ったスタイルでのんびり過ごしたいですね。