6月〜8月に出産予定の方必見！出産準備で必要ない&家の物で代用可能なアイテムを紹介

梅雨〜夏生まれの赤ちゃん、何が必要？

だんだんと気温や湿度があがってくるこの季節。出産準備で悩んでいるママもいるのではないでしょうか。

温度・湿度管理をじょうずに行いたいけれど、赤ちゃんにどんな服を着せたらよいのか迷ってしまうことも。すでに準備を済ませたママや、先輩ママはどのように準備を終えたのでしょうか？ママリでもこのような投稿がありました。

筆者も6月生まれの子どもがいますが、どんな服がよいのか、肌着だけでよいのか、掛け布団はどうしよう…などとたくさん悩みました。新生児サイズのロンパースなど、買ったはよいものの使わなかった物がいくつかあり、もったいないことをしたと今でも思っています。

また、気候的な問題や体調が安定しないなど、外出が難しいケースも。通販で購入を検討している方も、先輩ママたちのレビューを知っておくと損をせずにすむかもしれません。

夏だからこそこれでOK！先輩ママたちが教える、暑い時期の出産準備品

暑いからこそ半袖肌着？それともエアコンをかけるから長袖肌着？など、夏生まれの服装や身の回りのアイテムに悩みはつきもの。先輩ママや出産予定日が近いママに、必要なかったアイテムや代用可能なアイテムについて聞いてみました。

1. おくるみはバスタオルで

暑い季節だからおくるみは不要！という意見が多く投稿されていました。筆者も用意をしましたがおくるみ本来の目的では全く使わず、遊具を使う際のプレイマットとして使うように。

夏向けに涼しげな素材で作られた物もありますが、バスタオルで代用するのが一番経済的かもしれませんね。

2. ベビー布団もバスタオルでOK

寝るときのベビー布団も、バスタオルが活躍しているようです。　肌着やタオルなどで温度調節をうまく行えば、夏の間は布団を使用せずに乗り切れそう。赤ちゃん用のかわいいバスタオルを多めに買ってもよいかもしれません。

ベビー布団は秋が到来した頃、購入を検討するのがよさそうですね。

3. 長袖肌着の購入はあとからでも大丈夫

本格的に暑くなる夏の時期は、長袖を着させる機会が少なそう。まずは長袖の購入を見送り、エアコンなどで冷えが気になる場合は前述したバスタオルで調節してもよさそうですね。

また、成長と共に数か月であっという間にサイズアウトしてしまう可能性も。また暑さが落ち着いたころ、買い足しに行くのがよいかもしれません。

4. お昼寝にはガーゼのおくるみが活躍

こちらは、ガーゼのおくるみを活用していたママの意見。暑い時期、お昼寝用のブランケット代わりに活用するのはとてもよさそうですね。肌触りや通気性の点でもよく眠ってくれそう。寝汗をかいても吸ってくれるので、夏の赤ちゃんにぴったりの素材ですね。

もしおくるみの購入に迷っている場合は、ガーゼ素材をチョイスしてようすを見てみるのはいかがでしょうか。

快適素材＆代用品で出産準備を

梅雨～夏生まれの赤ちゃんは、暑い季節だからこそ不要な物も。とはいえ、出産前だとなかなか想像しにくいですよね。特に初めて出産する場合だと、不安で万全な準備をしたくなることも。そんなときは、先輩ママたちの体験談をヒントに用意をしましょう。

暑くジメジメとした季節には、涼しく感じられる素材の物や吸水性のある物がぴったり。体温調節をこまめに行い、本格的な夏を乗り切りましょう。