野菜ジュース
カレーを煮込むときに加える水を、野菜ジュースに変えるという隠し味のアイデアも寄せられました。濃厚な仕上がりになって美味しそうですよね。
野菜ジュースは、メーカーによってそれぞれ味も異なり、にんじんベースのジュースやトマトベースのジュースなど、さまざまなタイプのものがあるので、いろいろなジュースで試してみても面白そうです。
すりおろしショウガ&ニンニク
煮込むときではなく、野菜を炒めるときにすりおろしショウガやすりおろしニンニクを加えるとの声もありました。
じっくり炒めることで、ショウガとニンニクの香りが立って美味しさも広がりそう。煮込むタイミングのみならず、炒めるタイミングにもひと工夫とは、興味深いですね。
お好み焼きソース
隠し味にお好み焼きソースを加えるという声もありました。カレーに入れるとお好み焼きソースの味が勝ってしまうかと思いきや、バランスよい味になるようです。
お好み焼きソースはたくさんの野菜や果物で作られていますよね。甘み、うまみアップには最適と言えるかもしれません。しかし、あくまでも隠し味なので入れ過ぎには注意です。
- オタフクソース「お好みソース」(https://www.otafuku.co.jp/product/detail/?product_id=12,2020年6月17日最終閲覧)
コーヒー
カレーにコーヒーを入れているというママの声もありました。コーヒーを入れることで、味わいに深みが出るとのことです。
コーヒー独特の苦みや深い味わいが、カレーの味に良い影響を与えてくれるようですね。入れるタイミングとしては、ルウがしっかりと溶け、仕上がる手前がベストだとか。タイミングを守って、コク深いカレーに仕上げてくださいね。









