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おかずとご飯が一体化!「炊き込みご飯&混ぜ込みおにぎり」の魅力
人気の大食い番組をきっかけにブレイクし、タレントとしても活動の幅を広げているギャル曽根さん。調理師免許を保有しており、過去には『ギャル曽根さんといっしょにはじめての離乳食』(学研プラス)の料理本制作にも携わるなど、マルチな才能を発揮。食べるだけでなく、料理やグルメ批評にも定評があります。
2児の母であるギャル曽根さんのブログには、時短料理のメニューが満載。今回は、ギャル曽根さんがブログ内で紹介していた炊き込みご飯や混ぜ込みおにぎりのレシピを紹介します。
野菜やお肉をご飯と一緒においしく食べられるうえに簡単に作れます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ノリを丸ごと炊き込む「ノリご飯」
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具は鶏五目に海苔や、ジャコ飯に海苔を炊き込んだりしています。
今日は生姜ご飯に海苔を
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炊き込みご飯にノリを丸ごとインするだけで「ノリご飯」の完成です。ご飯にノリの風味がしみ込んで、後引くおいしさなのだそう。
子どもが小さいうちは、おにぎりに包まれたノリは食べにくいと感じることも。このようにノリをご飯と一緒に炊き込んであげるとノリの味を楽しむことができて食べやすそうですね。
芯ごと炊き込むのがポイント!「トウモロコシご飯」
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とうもろこしご飯は本当に万能で、、
炒飯にアレンジしたり、ピラフにしたり、カレーのご飯にしても美味しいです
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ギャル曽根さんのトウモロコシご飯のコツは、芯ごと炊き込むことです。こうすることで、芯からおいしい出汁が出るのだそう。とうもろこしの甘みがしっかりついてそうですね。
見た目にも色鮮やかで食欲をそそるトウモロコシご飯。ぜひ試してみてくださいね。
焼きサバの混ぜ込みおにぎり
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焼きサバと三つ葉と胡麻と塩だけです。
サバもこんな風にほぐすと子供達も食べやすくてモリモリ食べます
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白いご飯にサバと三つ葉とゴマと塩を混ぜ込んで、おにぎりにするだけで完成。それぞれの相性が抜群で後引くおいしさなのだそう。
焼きサバ、三つ葉、ゴマそれぞれを別で出してもなかなか食べてくれないという子どもでも、混ぜ込みおにぎりにすると食べてくれるかもしれません。大人も子どもも大満足なおにぎりになりそうですね。
忙しいときこそ、炊き込みご飯がおすすめ!
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身近な素材を使った時短料理を多数紹介しているギャル曽根さん。働くママとして忙しい毎日を送っていても、家族みんなで食べることを楽しむコツがギャル曽根さんのブログには満載です。
ブログのタイトルにある「ごはんは残さず食べましょう」という言葉にとても親近感をいだきました。簡単にできるご飯を使った炊き込みご飯、ぜひ楽しんでみてくださいね。