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【体験談】おむつは何歳まで使う?パンツへのタイミングと夜のおむつはずし

PIXTA

昼間はおむつからパンツに切り替わったけれど、夜間は失敗することが多くてなかなかおむつがはずせないと悩んでいる方はいませんか。

大人の場合は夜間にトイレに行くことがほとんどなく朝起きるまで我慢できますが、子どもの場合はまだ我慢しきれずにおもらしをしてしまうこともります。

また、大人は自律神経が発達しているため、昼間よりも夜間のほうが尿を膀胱(ぼうこう)にためられるようにできていますが、自律神経が未発達な子どもは、昼間はパンツで成功していても、夜間は失敗してしまうこともよくあります。

これにより、夜間におむつがはずれるようになるまで少し時間がかかることもありますが、成長とともに少しずつ暴行の機能が発達していくため、しばらくの間は昼間だけパンツでがんばって過ごして夜間はおむつで様子をみるなど、子どもの成長に合わせて気長に見守ることが重要です。

子どもによっては、夜間だけおむつというのを嫌がることもあります。そんなときは、トレーニングパンツにしてみたり、失敗しても被害を小さくできる「防水シーツ」を取り入れてみたりうまく工夫をしてみましょう。次の項目で詳しく紹介しますね。

出典元:

夜間のおねしょ対策でおすすめのグッズ

夜間のおねしょにお悩みの場合は、市販の防水シーツやおねしょズボンを試してみてください。おすすめのアイテムを、実際に使用しているママの体験談とあわせて紹介します。

おねしょシーツ

うちは防水シーツを一面に敷いてます!たまーにしかおねしょしない子なのでうちはそれが一番楽です。
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たまにしかおねしょしないようなら、毎日おむつをさせるのはもったいないですよね。防水シーツならおねしょしない日でも使い続けられますし、何度も洗って使えるので経済的です。

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ベルメゾン おねしょシーツ

肌触りのよい綿混パイル生地で寝心地もよく、裏面がラミネート加工されているので、おねしょ漏れを防止してくれます。ずれ防止のバンド付きで、布団からずれにくく交換も楽々。

おねしょケット

パンツ+パジャマのズボン+おねしょズボン履いてます!(本人にはスペシャルズボンだよと言っています)

おねしょされても、シーツや布団は無事です!寒くなってきたのでちょうどよいですよ
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ふつうのパンツとパジャマの上からおねしょパンツをはかせれば、シーツだけでなく掛け布団を汚すこともないので安心ですね。

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パンツ型おねしょケット

ポップな柄でふつうのパジャマと同じように着られます。表側は綿100%で肌触りがよく、裏側はポリウレタンコーティングしてあるので、おねしょを漏らさずガードしてくれます。

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おむつ amana images

2歳台からパンツに切り替わったという子どもがいたり、5歳台までおむつだったという子どもがいたりと、トイレトレーニングが完了する時期には大きな幅があることがわかりましたね。

まわりの子どもがおむつがはずれたことを聞くと、自分の子どもと比べてしまって焦ってしまう気持ちもわかりますが、人それぞれ個人差があるので不安にならずにゆったりした気持ちで見守ってあげましょう。そして、トイレトレーニングが成功したときは子どもをたくさん褒めてあげて、少しずつ「できること」を増やしてあげましょう。

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