着色料や添加物、アレルゲンはしっかりチェック
市販のおやつの添加物は、できるだけ少ないものを選びましょう。着色料やアレルゲンもチェックが必要です。パッケージにある原材料を見て、内容が把握できるかどうかを確認しましょう。知らない添加物が入っているものは避けておくなど、自分なりの基準を設けておくのもいいかもしれません。
個包装のおやつで食べ過ぎを防ごう
大袋に入ったおやつは、量の目安が分からなかったり、あげ過ぎてしまったりすることもあるでしょう。適量ずつに分けられている個包装のおやつなら、食べ過ぎ防止にもなりますね。持ち運びしやすいのもうれしいポイントです。
- 福井市「Vol.34 食べるの大好き!子どもの食事とおやつ」(https://www.hagukumu.net/column/ajisai/p013636.html,2020年11月20日最終閲覧)
- 熊野市健康・長寿課 「“おやつの量はどれくらい” 」(https://www.city.katano.osaka.jp/docs/2018050900025/file_contents/youzikinooyatu.pdf,2020年11月20日最終閲覧)
- 交野市「幼児期のおやつのえらび方」(https://www.city.katano.osaka.jp/docs/2018050900025/file_contents/youzikinooyatu.pdf,2020年11月20日最終閲覧)
- 生協パルシステム「子どもの「おやつ」について」(https://kosodate.pal-system.co.jp/infant/snack/,2020年11月20日最終閲覧)
2歳児におすすめの市販のおやつ10選
おやつを毎回手作りするのは大変です。そこで活躍するのが、市販のおやつ。しかし、たくさんあるおやつの中からどれを選べばいいかわからないという人もいるでしょう。2歳児におすすめの市販のおやつを10個ご紹介します。
1.「OH!オサカーナ」
片口イワシとアーモンドが入った、栄養満点のおやつ「OH!オサカーナ」。香料や保存料は使用していない無添加商品のため、子どものおやつとしても最適です。
いろいろな種類がありますが、子どもにおすすめなのは昆布ミックスやチーズミックス。いくつか買いそろえておき、子どもの好みを探るのもいいかもしれません。
2.森永乳業「フルーツでおいしいやさいジュレ 赤い野菜とくだもの 70g」
着色料や香料、保存料、砂糖を使用せず、野菜と果物それぞれの素材の味わいを生かして作られている「フルーツでおいしいやさいジュレ」。野菜が嫌いな子どもでも飲みやすいため、なかなか野菜を食べてくれないときの栄養補給にぴったりです。手に持ちやすいジュレタイプで、子どもが自分で飲みやすいのもうれしいポイント。
3.サカモト「塩無添加健康にぼし(片口)150g
子どもにかむ練習をさせたいなら食べる小魚がおすすめです。使用しているのは国内産かたくちいわしのみ。塩や酸化防止剤無添加の商品で、鉄分やカルシウムを摂取しながら魚の味を感じさせることができる、子どものおやつにもぴったりの商品です。
4.上田昆布「とろべ~」
ソフトな食感の昆布にこだわって作られた「とろべ~」は、かむ力が未熟な子どものおやつとしても人気です。ごはんまであと少しという時間で子どもが「おなかがすいた」というときによさそうですね。
5.「西村のエイセイボーロ 75g」
口の中でほろりと溶ける優しい甘さのボーロは、2歳の子どもも大好きな味わい。昔ながらの味を守り続ける「西村のエイセイボーロ」は、国産の馬鈴しょでん粉をはじめとしたシンプルな厳選素材のみで作られており、添加物は使用していません。パパママもつい一緒に食べたくなってしまうおいしさです。










