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赤ちゃんに入浴剤はいつから使える?選び方とおすすめ入浴剤10選

赤ちゃん用品を購入する際に、よく入浴剤を見かけますよね?そもそもお肌が敏感な赤ちゃんに入浴剤を使っても大丈夫なのでしょうか?この記事では、そんな疑問に答えつつ、赤ちゃんに使って大丈夫な入浴剤の選び方や、編集部おすすめの入浴剤を10つ厳選しました。デリケートな赤ちゃんの肌をいたわって守ってくれる入浴剤は、実はとっても便利なんですよ。上手に活用できれば、積極的に取り入れてみるのもおすすめです。

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いつから赤ちゃんに入浴剤が使えるの?

入浴 PIXTA

皮脂量が多くトラブルが何かと絶えない赤ちゃんのお肌。その状態が安定してくる生後3~4か月ごろから使用可能です。製品によっては、生まれてすぐの新生児にも使えるというものもあります。

それでも、赤ちゃんの肌に合わない可能性はあるため、心配であれば初めて使うときには入浴剤を少量から、入浴時間は短くして試してみましょう。

出典元:

赤ちゃんに入浴剤を使っているママの声

実際に赤ちゃんに入浴剤を使っているママの声を見てみましょう。これから赤ちゃんとの入浴で入浴剤を使ってみようと考えている方は、参考にしてくださいね。

新生児の時から乾燥肌とかでトラブルが多かったので沐浴の時からスキナベーブっていう沐浴剤?使っててそのままお風呂でも使ってます(=´∀`)人(´∀`=)
新生児から使えるし、
大人でも使えるし…って感じで
ずっと愛用してますww
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3ヶ月から入浴剤入れてますよ。
ビオレのバスミルクです。
赤ちゃんも使えますよ。
指しゃぶりするのでお風呂ではさせないように気をつけてます。
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うちは3ヶ月過ぎてから
バスクリンをつかってます。
3ヶ月以降で使えるので◡̈⋆*

まだ小さい時はこれ使ってました!
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うちは、たまにですが、
ミノン・キュレル・アトピタの入浴剤を使っています🛀
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生後3か月ごろから活用しているママが多いようですね。購入する際は入浴剤のパッケージなどをよく確認するようにしましょう。

赤ちゃんの肌荒れ対策になるようであれば、入浴剤を試してみたいですね。

赤ちゃん用入浴剤の選び方

入浴剤 PIXTA

赤ちゃん用の入浴剤を選ぶときのポイントは以下の2点です。購入する際はよく確認しましょう。

  1. 保湿成分が入っているもの
  2. 肌にやさしい成分のもの

選び方① 保湿成分が入ったもの

赤ちゃんの肌は生後3~4か月ごろから安定してくる一方で、その頃から乾燥しやすくなるともいわれています。

お風呂上がりは特に乾燥しやすい状態になっているので、「セラミド」などに代表される保湿成分が含まれる入浴剤を選ぶようにしましょう。

選び方② 肌にやさしい成分のものを選ぶ

デリケートな赤ちゃんのお肌のためには肌にやさしい成分を使用している入浴剤を選びたいですよね。入浴剤は、大きく分けると「医薬部外品」「化粧品」「雑貨」の3つにわけられます。

一番おすすめしたいのは、効果がきちんと認められた有効成分で作られた医薬部外品です。なお、赤ちゃんにとって刺激となりうる強い香りや発汗を促す入浴剤は避けましょう。

出典元:

赤ちゃんに使える!おすすめの入浴剤8選

バスタイム PIXTA

お風呂の時間は親子で楽しみたいですよね。赤ちゃんと一緒に使える入浴剤をご紹介します。購入の参考にしてみてください。

1.ウルモア「保湿入浴液 クリーミーミルクの香り 600mL」

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ウルモア 保湿入浴液 クリーミーミルクの香り 600mL

こちらは冬に起こりやすいムズムズしたかゆみをともなうようなカサカサな乾燥肌にも、しっかりとうるおいを与えてくれる乳白色の入浴剤です。

コラーゲン、吸着型ヒアルロン酸、セラミド、ローヤルゼリー、シアバターの5つの保湿成分が配合され、保湿成分を角質層から逃さないうるおいベール成分もポイント。クリーミーミルクの香りでリラックスできます。

2.アトピタ「薬用保湿入浴剤 500g」

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アトピタ 薬用保湿入浴剤 500g

ドラッグストアなどの赤ちゃん用品コーナーでよく目にする「アトピタ」。有効成分「ヨモギエキス」を配合し、入浴しながら赤ちゃんの肌トラブルを防いでくれます。

赤ちゃんの肌を健やかに保ちたいパパ・ママから人気です。

3.エモリカ「薬用スキンケア入浴液 フローラルの香り 450ml」

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エモリカ 薬用スキンケア入浴液 フローラルの香り 450ml

有効成分「米胚芽油」が配合された入浴剤。肌を保護してうるおすセラミド機能成分「セラミドAP+」、ユーカリエキス、オーツ麦エキス(保湿成分)も配合されているため、カサカサ肌にぴったり。

自分のケアを後回しにしがちなママにも嬉しいですね。

4.キュレル「入浴剤 M(乳白色の湯) 420ml」

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キュレル 入浴剤 M (乳白色の湯)  420ml

潤浸保湿セラミド機能成分と、ユーカリエキスを配合した入浴剤で、赤ちゃんの肌荒れやしっしんを防ぎます。

お風呂でやわらかくなった角層に浸透して、お風呂あがりに乾燥しにくくなりますよ。

5.ミノン「薬用保湿入浴剤 480ml」

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ミノン 薬用保湿入浴剤 480ml

製薬会社が皮膚科学に基づいて開発した低刺激性処方の保湿入浴剤です。アレルギーの原因となる物質が極力カットされてお肌に優しい弱酸性タイプ。

敏感肌や、白く粉をふくカサカサな肌もしっとり。入浴しながらクリームのように全身を優しく包み込んでくれます。赤ちゃんでも使えるため、親子での入浴に最適です。

6.バスクリン「ソフレマイルド・ミー ミルク入浴液 和らぐサクラの香り 720ml」

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バスクリン ソフレマイルド・ミー ミルク入浴液 和らぐサクラの香り 720ml

こちらは、赤ちゃんのお肌に多く含まれるといわれる3型コラーゲン(サクシノイルアテロコラーゲン)を配合した低刺激タイプのミルク入浴剤です。

栽培から精製までこだわったオーガニック認証のホホバオイルを使用しているのもポイントです。

7.松田医薬品「シーバスタイム ママのみかた入浴剤 スプーン付 300g(10回分)」

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松田医薬品 シーバスタイム ママのみかた入浴剤 スプーン付 300g(10回分)

こちらは、汗っかきで皮膚がうすく、カサカサなどの肌荒れに悩む赤ちゃんのために作られた薬用入浴剤です。医療分野でも肌荒れ改善の研究実績がある「海洋深層水」と肌をしっとりうるおして乾燥から守ってくれる天然植物成分「ホホバ油」と「ヒノキチオール」、そして入浴効果を高める温泉成分「無水硫酸ナトリウム」を配合。

着色料・香料・防腐剤・界面活性剤は使用されていないのもうれしいポイントですね。

8.牛乳石鹸(せっけん)「カウブランド 無添加保湿 バスミルク 560ml」

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牛乳石鹸(せっけん) カウブランド 無添加保湿 バスミルク 560ml

こちらは、天然由来のセラミドを配合した無添加のミルク入浴剤です。

角質層内のすみずみまでうるおいが浸透して、お風呂あがりの乾燥しがちな肌もしっとりすべすべに導いてくれます。

また、低刺激バスミルクタイプで、デリケートで少しの刺激にも弱い赤ちゃんの肌も優しくケアします。

入浴剤を賢く使ってお風呂の時間をもっと楽しく

赤ちゃん お風呂 PIXTA

生後3~4か月から使えるものが多い赤ちゃん用の入浴剤。

赤ちゃんの肌の状態や、ママとパパのライフスタイルに合わせて取り入れることで、大変だと思っていたお風呂時間がもっとラクになるかもしれません。

また、家族みんなで使える入浴剤なら、バスタイムがもっと楽しくなるはず。上手に活用してみましょう。

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