私が候補として出した中から夫婦で選びました。冬生まれで季節にちなんだ名前をつけたいと思っていたところ、六華という言葉が日本語で雪の結晶を意味することを知って、候補のひとつに挙がっていました。雪の結晶は同じ形が存在せず唯一無二であることから、夫婦2人の希望を込めた、意味のある名前になりました。
夏希(なつき)
夫婦で決めました。夏の最後の日生まれと、コロナ出産で不安の中安産で生まれてきてくれた娘の人生に希望がありますように。という理由でつけました!
夏己(なつき)
上の子が冬生まれで冬の字を使った名前にしたので今回は夏生まれだから夏の字を使いたかったこと。また、画数も気にして夫婦で決めました。
湊海(みなみ)
初めての子どもで、性別が分かるまで漠然とつけたい名前を夫婦で話し合っていたのですが、性別がわかってからはパパが決めてね!と父親としてできること(ママは分べん頑張るからね)をお願いしてパパにいろいろと調べてもらいました!
漢字は使いたいものの画数を調べて、読み方は生まれてから決めました。たくさん人との出会いに恵まれるようにと、大きな心で何事にもチャレンジしてほしいなと願いを込めました。
虹夏(こなつ)
夫婦で決めました。夏生まれなことと、虹という字に七色に輝く未来をと願いを込めました。名前はスッと浮かんで全然悩まなかったです。性別がわかった時に決めました。
帆奈(はんな)
夫婦で決めました。人生という大海原で帆をあげて前進し、実りあるものになりますように…と意味を込めました。
帆という字はこの子の兄にもホと読ませて使っています。同じ字で違う読み方にしました。はんなという名前に違う字の候補もありましたが、七月生まれということで、夏らしさもあり帆を使いました。
上の子と関連した名前
旺太郎(おうたろう)
夫婦で考えました。上の子に太郎がつくので◯太郎にしようというのは決まっていて何個か候補を出してまずは音で決めました。漢字を決める時に夫が「食欲旺盛の旺はいっぱい食べそうじゃない?」と。
どんな理由なの?と思いながらも漢字の意味をしらべたら光を放って輝くと出てきたので明るく育ちそうだし周りも明るくしてくれそうでいいなと思いました。いっぱい食べて健康で元気に明るく育ちますように と願って付けました。
雫来(しずく)
三姉妹で、姉妹のつながりのある名前を考えていました。長女「花」二女「光」という文字が入り、花を咲かせるために必要な光ということで、二人で支えあって欲しいと思い、決めました。そして、子どもは、3人計画だったので、3人目も同じように関連する名前を考えていました。
そこで、「水」に関する名前をつけることになり、ほぼ決まっていた矢先、親戚の赤ちゃんが生まれ、名前を聞いてビックリ!漢字まで見事かぶってしまい、振り出しに…それから夫婦で悩みに悩み、ついに臨月になり、2つの名前を候補にしました。
「水」以外に花と光で実らせると「実」の入った名前にも考えを変えて。そして、夫婦で秋生まれだし、それも兼ねて「実」のつく方をつけようかと。しかし、長女は、もうひとつの名前である「雫来」がよいと。そのうち諦めるかなと思っていましたが、何度聞いても雫来と。挙げ句の果て、毎回涙する長女。二女もこちらがよいと。
ここまで姉たちがいうから、姉たちのいうとおりにしようと夫婦で話し合いました(笑)。夫婦で決めた名前が2回も変わるとは…










