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リボンとハートでキラキラしたデザインで、小学生の女の子にピッタリのかわいい防犯ブザーです。本体からぶら下がったリボンを引っ張ると音が鳴るようになっているので、いざというときに子どもがパニックになってしまっても操作しやすいでしょう。
見た目はかわいらしいですが、91デシベルと大音量で周囲の人にしっかりと危険を伝えてくれます。家電量販店やインターネット販売などでも購入できる人気の防犯ブザーです。
【グルマンディーズ】ポケモン防犯ブザー ピカチュウ
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男の子も女の子も、小学生がみんな大好きなポケモンデザインの防犯ブザーです。ピカチュウタイプは、ピカチュウの顔がそのままコロンとしたキーホルダーになったデザインで、一見すると防犯ブザーには見えません。
音量は約85デシベルと少し小さめですが、キャラクターデザインが好きな小学生なら喜んで持ってくれるはずです。約50gと軽量なので、ランドセルにつけても邪魔にならないところも魅力ですね。
【アーテック】防犯ブザー ビーンズII
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ビーンズ型のかわいい防犯ブザーですが、機能性に優れているところが最大の特徴です。IPX5の生活防水仕様なので雨で壊れてしまうこともありませんし、ボタンを押すとLEDライトをつけることもできますよ!音の大きさも89デシベルと本格的。
全国防犯協会連合会の優良防犯ブザー推奨品になったとのことで、機能性を第一に考えるならいちばんのおすすめ品。キーホルダータイプですが、ランドセル取り付け用ベルト・ネックストラップもついているのでいろんなシーンで使えます。
【soranome】子ども見守りGPSサービス
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こちらは、GPSで子どもの居場所を把握できるもの。大音量の防犯ブザーとは異なりますが、万が一のときに、ボタンを押すと保護者に通知がいくようになっています。
基本的な使い方としては、ランドセルなどの中に入れておき、学校や塾など、指定した場所から移動した際に保護者に通知が飛ぶようになっています。
本体の代金とは別で月額利用料が必要ですが、子どもがきちんと移動できているかを見守るには高くないかもしれません。
防犯ブザーを正しく使用するために
防犯ブザーを持っていても、子どもが正しく使えなければ効果はありません。もしものときに子どもが慌ててしまっても、正しく使えるようポイントを押さえておきましょう。
すぐに使える場所に取り付けること
子どもが防犯ブザーを使うときは、すぐに助けが必要となる緊急のときです。緊急のときでもすぐに使えるように、子どもの手の届く場所に取り付けてあげることがいちばんのポイント。
防犯ブザーを持っていても、ランドセルの中に入っていたら使えませんよね。ランドセルに取り付けるときは、横のフックではなくベルトの前のほうに取り付けるなど、子どもがすぐに使えるようになっていることが大切です。
子どもと一緒に使い方を練習しておくこと
めったに使わない防犯ブザーですから、子どもがいざというときすぐに使えるように、一緒に練習をしておきましょう。お家で練習をして使い慣れていれば、緊急のときでもさっと使えるでしょう。
小さな子どもはパニックになると、防犯ブザーを鳴らせないこともあるかもしれません。定期的に練習して、子どもがスムーズに使えるようにしておきましょう。
音が鳴ることを定期的に確認すること
子どもが防犯ブザーを鳴らそうとしたら、電池切れで鳴らなかった…。そんな事態を想像すると不安になりますよね。防犯ブザーは定期的に鳴らして、音が鳴ることを確認してください。
ほとんどの防犯ブザーは電池式なので、電池が切れてしまうこともありますし、本体が壊れてしまうこともあります。ひとつ前の項目でご紹介した練習も定期的に行ったほうが良いので、練習と動作確認を兼ねることがおすすめです。筆者は自分の子どもたちと、新学期が始まる前に電池チェックと練習をしていますよ。








