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敷地内同居をするべきか、しないべきか…。迷っている方は、先輩ママからの体験談を見てから決めてみてはいかがでしょうか?
ここからは、実際に敷地内同居を体験した先輩ママからの声を紹介するので、敷地内同居での生活をイメージトレーニングするための参考としてご覧になってください。
どのくらいの頻度で義両親に訪問される?
敷地内同居を迷っている方は義両親からの「干渉度」を気にしている場合もあると思いますが、どのくらいの頻度で訪問されるかは人によって大きく差が現れていました。
敷地内同居で1~2週間に1回程度の訪問なら良いですが、毎日2回ともなると「疲れた…」と思いますよね。訪問回数が少ない敷地内同居の方のほうが、義両親とうまくやっていることが多いようです。
一つ目のコメントにあるように、やはり敷地内同居でストレスをためないためには、最初に条件を決めておくことが大切ですよ。
過干渉にストレスを感じ実家に帰った方も…
義父母が干渉するタイプの人だと敷地内同居でストレスがたまりすぎ、実家に帰った経験を持つ方もいました。
昼間はカーテン全開にして家の中が見えるようにしておけと言われ、玄関の鍵をかけると怒られます。
私が留守中に勝手に上がり込んで掃除をしているようです。
カーテンを開けなければいけない、カギをかけてはいけない…など、驚くほどの過干渉ですよね…。これでは実家に帰りたくなる気持ちもわかる気がします。
敷地内同居では間取り決めの段階で見えないようにしておくことと、やはり「距離感」に関する条件を決めておくことが良い関係性を続けるためのカギでしょう。
メリットやありがたさを感じている方も
敷地内同居でストレスを感じる人がいる一方で、メリットやありがたさを感じているという人もいましたよ。
おすそわけをしてもらいやすいのは、家事や育児、仕事で忙しいママにとってはうれしいポイントですよね。急な用事で子どものお世話をしてもらいたいと思うときでも、すぐにお願いできるなど、サポートを受けやすいのは敷地内同居ならではです。
敷地内同居をうまく行かせるにはコツが必要