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小学校への欠席連絡の仕方は?電話の時間とシステム活用例や体験談を紹介

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うちの小学校はコロナ禍になる前は連絡帳を友達に渡すシステムでしたが、コロナ禍になってからは学校に電話連絡になりましたよ!
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以前は、班長か同じ学年の子に預けないといけませんでした。登校時の待ち合わせ場所に親が持って行って預けてました。でもコロナになってからは、学校に電話連絡のみになりました。気が引けるなら学校に電話でもいのではないかなぁと思います。
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LINEグループで連絡

次にご紹介するのはLINEで欠席連絡をするというもの。コロナウイルスがまん延する以前から、LINEグループで連絡するという方法を取り入れていた小学校もあったようです。

通学班への欠席の連絡はうちの場合はLINEグループがあるのでそれで連絡します。
連絡帳を渡すこともないし、学校に荷物を取りに行くこともないです。
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「電話やメールで連絡できれば便利なのに…」と思っているパパママにとっては羨ましい話ですよね。この体験談では「通学班への連絡がLINEグループ」とされているので、学校への欠席連絡がどのようになっているのかはわかりませんが、連絡帳を渡す仕組みではないようです。

インターネットから連絡をする

小学校によっては、独自の出欠連絡システムを持っていて、インターネットから欠席の連絡ができるというケースもあるそうです。

うちの子が通う小学校は出欠連絡システムというのがあって、ネットで出欠や早退遅刻等の連絡ができるようになってます☺️
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保育園や幼稚園では連絡のためのアプリが用意されていることもあるので、今後、小学校でも導入が進んでいくかもしれません。システムから登録できれば小学校への欠席連絡は格段に楽になるでしょうから、ゆっくりと子どもの体調をみてあげられますね。

システム等を使った欠席連絡の状況について

小学校 PIXTA

先輩ママによる体験談でも紹介した「欠席連絡システム」。実際にシステムを導入しようとする小学校は増えてきていて、パパママと先生の双方の負担が減ることから注目を集めています。

従来は電話での欠席連絡を受けていた小学校が欠席連絡システムを導入したところ、約1年半でシステム経由の欠席連絡が3,680件あり、先生たちからは電話連絡を受ける機会が減ったことから子どもたちのために使える時間が増えたと評価されました。

そして、欠席連絡システムへの登録は土日や深夜などにも行われていることから、パパママにとっても都合の良い時間帯に連絡できるというメリットが感じられるはずです。

システムを使った欠席連絡はまだまだ浸透していませんが、パパママ・先生の両方にとってメリットのある仕組みなので、将来的に定着していくのではないかと考えられています。

出典元:

小学校への欠席連絡は学校のルールに従って

小学校 PIXTA

小学校への欠席連絡については、学校によって異なります。特に最近では、従来の連絡帳方式での欠席連絡が禁止されていることもあるため、状況にあわせて学校のルールに従うことが大切です。

メールで欠席連絡をするようになった小学校が多いようですが、電話連絡をする場合はそれぞれの学校の始業から朝礼までの間が連絡に適したタイミング。くれぐれも欠席連絡をしないで小学校を休ませることは避けてください。

連絡帳でのやり取りが必要だった従来の方法に比べると、最近では小学校も電子化が進んできていますね。

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