©ママリ
- 端末価格:約14,000~19,000円※加入プランなどによって割引がある場合はこの限りではありません
- 月額料金:約500円
- 無料通話:あり(家族間・5分以内)
- 通話料:30秒あたり22円
- 通話・メール:可
- 防犯ブザー:あり
- GPS機能:あり
- インターネット:なし
- docomo「キッズケータイ SH-03M」(https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/products/detail.html?mobile-code=004AZ,2022年6月9日最終閲覧)
- ソフトバンク「キッズフォン2」(https://www.softbank.jp/mobile/products/mimamorimobile/kids-phone2/,2022年6月9日最終閲覧)
- au「mamorino得割」(https://www.au.com/mobile/campaign/mamorino-tokuwari/,2022年6月9日最終閲覧)
キッズスマホ
- 端末価格:20,000~30,000円
- 月額料金:1,100~4,000円
- 無料通話:あり(トーンモバイル同士)
- 通話料:30秒あたり18.7円
- 通話・メール:可
- 防犯ブザー:あり
- GPS機能:あり
- インターネット:あり
キッズケータイとキッズスマホの最大の違いは、月額料金とインターネットが使えるかどうか。キッズスマホはインターネットが使えてウェブページを見たりアプリをインストールしたりできますが、月額料金はキッズケータイより大幅に高くなります。
純粋に「キッズスマホ」とされているものは多くありませんが、格安SIMを利用すればリーズナブルな料金で子ども用のスマホを契約できます。たとえば次のようなものがキッズスマホとして利用できるでしょう。
- トーンモバイル:子どもを見守るAI搭載&居場所確認機能など盛りだくさん
- 楽天モバイル:子ども向けにフィルタリング機能のオプションあり
- UQモバイル:フィルタリング機能と位置確認を利用した見守りサービスあり
- mineo:セキュリティ機能・位置情報・フィルタリングが搭載されたジュニアパックあり
- OCN モバイル ONE:セキュリティソフトによりペアレントコントロールが可能
- IIJmio:子ども用のフィルタリング機能とセキュリティ機能が使える「みまもりパック」あり
- リンクスメイト:18歳未満なら無料でフィルタリング機能が利用可能
- NUROモバイル:オプションのり蓋リング機能で有害サイトブロックや通話履歴閲覧が可能
- NifMo:「常時安全セキュリティ24」で閲覧サイトやスマホ利用時間を管理可能
- イオンモバイル:子ども向けアプリや見守りソフトが収録された「子どもパック」あり
この中でも「トーンモバイル」は自治体からも支持を得ているとのことで、強力な見守り機能が期待できます。
「トーンモバイル」は月額料金が1,100円(税込)ですが、キッズ携帯に比べるとやはり高めになるかもしれません。キッズ携帯は大手3キャリアの料金比較で紹介したように、どこも月額500円前後とリーズナブルです。
それぞれ月額料金や搭載されている機能が違いますので、用途や使い方にあわせてぴったりのキッズスマホを選んでくださいね。
- TONEMOBILE「料金・サービスのご案内 | 安くて安心なスマホならトーンモバイル」(https://tone.ne.jp/service/,2022年6月8日最終閲覧)
- au「ジュニアスマートフォンプラン」(https://www.au.com/mobile/charge/application-ended/junior-smartphone/,2022年6月8日最終閲覧)
先輩ママが選んでいるキッズ携帯
ドコモ・au・ソフトバンクのキッズ携帯は料金プランがほぼ同じですが、キッズスマホや格安SIMも含めて料金比較をするとどの選択が一番なのかわからなくなることはないですか?
そこでここからは、先輩ママたちはどのキッズ携帯を選んだのか、実際の体験談や満足度について見ていきましょう。
定番!大手3キャリアのキッズ携帯を契約して満足!
大手3キャリアのキッズ携帯を持たせている先輩ママのコメントを調べてみると、キッズ携帯はパパママの携帯キャリアにあわせて選んだという方が多く見られましたが、どのキャリアを使っている方も、皆さん料金プランも含め満足されているようでした。









