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スケボーは何歳からOK?習い事にするために必要な道具・費用も解説

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出典元:
  • 朝日新聞社「スケートボードの習い事は何歳から始めるのがおすすめ?メリットや事故のリスクを解説」みらのび(https://miranobi.asahi.com/article/10678,2021年9月28日最終閲覧)
  • スケボーひろば「スケートボードスクールについて」(https://shinyoko-skate.com/school/,2021年9月28日最終閲覧)
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子どものスケボーサイズの選び方

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スケボーは用意しなければならない用品も少なく、準備が簡単だと感じられるかもしれません。しかし、スケボーサイズの選び方だけは大切なので必ず知っておいてください。

スケボーにはサイズがあり、小さな子ども向けであれば「7.5インチ」というサイズがぴったり。一般的なスケボーサイズは7.5インチ・7.75インチ・8インチの3タイプで展開されており、身長によりサイズが決まります。

一番小さな7.5インチのスケボーは、身長160cm以下の方に対応するもの。子どもが大きくなってもスケボーを続けるようなら、身長が160cmを超えるころに7.75インチのボードを買い直しましょう。

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子どものスケボーに関する先輩ママの体験談

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スケボーは何歳から始めても楽しめる習い事ですが、先輩ママたちはスケボーにどのような関心を抱いているのでしょうか?ママリに寄せられた先輩ママたちのコメントの中から、スケボーに関するものを厳選してご紹介します。

まずは、スケートボードの選び方がわからないという先輩ママへのアドバイスからです。

わたしはペニーだと足が滑っちゃって怖くてテープが貼ってある板の方が安定感ありました
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板についてるローラー部分なんですけど硬いとか柔らかいとかあるみたいで硬いと曲がったりしにくいらしく、柔らかいと曲がりやすいが板がぐらぐらになります。
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スケボーは細部のつくりでも乗り心地が随分変わるとのこと。初めてスケボーに挑戦する子ども用として購入するなら、正しいサイズを選ぶのはもちろんのこと、滑り止めがついていてローラーが硬いタイプが安全そうですね。

ウィールもベアリングも1番スタンダードなタイプなので【無難モデル】だと思います✌️✨
最初っからクルーザーにしちゃうと慣れてきたしちょっと技もやってみようかな…🤔ってなったときにやりにくいので、このモデルが初心者さんにはいいと思います
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スケボーにもさまざまなタイプがあるようですが、初心者向きなのはシンプルで無難なタイプなのだそうです。

クルーザーと呼ばれる街乗り用のスケボーでは技がやりにくいそうなので、おしゃれなデザインのものよりも一般的なスケートボードを選んだほうが習い事として上達しやすいでしょう。

出典元:
  • 一般社団法人日本スケートボード協会「TOP」(http://www.ajsa.jp/,2021年9月28日最終閲覧)

スケボーの習い事は何歳から?4~5歳の子どもにおすすめ!

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東京オリンピックの影響もあり、スケボーは子どもから人気の高いスポーツですよね。子どもの習い事としてスケボー教室に通わせたい場合は、身体能力・聞く力の両方が育ち始める4~5歳ごろから始めるのがおすすめ。

教室には幅広い年齢層の方が通っているそうですし、何歳からでも始められるスポーツなのでパパママと一緒に習うのも楽しそうですね。

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