ロンパースとカバーオールの違いとは？赤ちゃんにおすすめの商品6選

ロンパースとカバーオールはどう違うの？

赤ちゃんの服を選ぶとき、ロンパースやカバーオールといった種類のベビー服をよく耳にすると思います。どう違うの？と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

どちらも似ているようで、用途が少し違います。ニッセンのファッション通販サイトより、ロンパースとカバーオールの違いについて紹介します。

ロンパースとは？

一般的なロンパースの特徴をあげます。

• 長袖・半袖・ノースリーブがある
• 足を覆うタイプではない
• 股下(またした)にスナップがついたもの
• 肌着としても洋服としても使用可能なものが多い

ロンパースは上下つながっていていて、赤ちゃんのおしりまでを覆う肌着として使用することが多いアイテムです。夏の暑い日にはロンパース1枚で過ごすことも可能ですが、出かけるときはロンパースの上に洋服を着せるとよいでしょう。

ロンパースはかぶりのものと前開きのものがあり、股下(またした)は基本的にスナップになっていておむつ替えを簡単に行うことができます。

カバーオールとは？

一般的なカバーオールの特徴をあげてみます。

• 長袖・半袖・ノースリーブがある
• 足を全体的に覆う長ズボンタイプが多い
• 股下(またした)スナップが付いたもの
• 洋服として使用できる

カバーオールもロンパースと一緒で上下がつながっており、股下(またした)はスナップになっています。

ロンパースと異なり、カバーオールは腕や足首周辺まで包む形のため赤ちゃんの洋服として使用できます。裾にゴムが入っていて足が出ないように工夫されているカバーオールもあるため、冬のお出かけにもおすすめです。

おすすめのロンパース＆カバーオール紹介！

ロンパースとカバーオールの商品をそれぞれ紹介します！

かわいいロンパース3選

まずはロンパースを紹介します。お気に入りのロンパースを探してみてください。

1.marimekko(マリメッコ)「長袖ロンパース ウニッコ 花柄」

大人気の北欧ブランド「マリメッコ」のロンパースです。マリメッコは、ファッション、インテリア、バッグ、生活雑貨など商品は多岐にわたり、特にけしの花をモチーフにした「ウニッコ柄」が人気です。

長袖で1枚でも着られるため、外出時の洋服としても重宝しそうですね。

肌触りのよいコットンを使用しており、子供の素肌に優しい仕上がりです。自分の子供へはもちろんですが、出産祝いとして選ばれる商品でもあります。

2.Tommy Hilfiger(トミーヒルフィガー)「 ラメプリントボディスーツ・ロンパース＆パンツセット」

ラメプリントがキュートな半袖＆ボーダーの長袖ボディスーツにシンプルなボトムのセットアップです。サイズは70cmで、出産祝いなどギフトとしても最適なアイテムです。

ズボンがついてくるため、お出かけの際にも重宝しそうですね。着替えの回数が多い時期は、できるだけ多くの服を用意する必要があります。半袖と長袖のロンパースが一枚ずつついてくるのもうれしいですね。

3.MILKBARN(ミルクバーン)「ONEPIECEベビー用ロンパース」

MILKBARN(ミルクバーン)のONEPIECEロンパースは、赤ちゃんのことを考えて優しい肌触りのオーガニックコットンで作られています。また、ナチュラルな色使いをしているため男の子にも女の子にも着せられそうですね。

股(また)の部分にスナップが三つついているため、おむつの交換も簡単にできます。 少し成長してレギンスやパンツをはくようになると肌着として、また、夏はパジャマとして使用することも可能ですよ。

動物の大きなアップリケが中央に付いているため、赤ちゃんとのお出かけも楽しくなりそうですね。

かわいいカバーオール3選

カバーオールもさまざまなデザインがあります。かわいいプリントやフォーマル風のカバーオールもありますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

1.Carter's(カーターズ)「フロントスナップ カバーオール」

かわいい柄のカバーオールです。白いワッフル生地で足の先までカバーできるため、靴下などをはかせる必要がありません。

また、フロントスナップタイプで首元から股下(またした)にかけてスナップが付いていて、おむつ替えや着替えが楽にできるようになっています。 首の後ろのサイズ表記がアイロンプリントになっていて、チクチク当たらないようになっているのもポイントです。

特に冬のお出かけに重宝しそうな一枚ですね。

2.chuckle(チャックル)「スウィートガール 小花柄 シフォンフリル 新生児 ツーウェイオール」

新生児のかわいらしさが引き立つ花柄で、春・秋・冬向けの新生児ツーウェイオールです。

ねんねの時期から着せることができて、赤ちゃんが活発に足を動かし始めたら、足元のスナップをとめ変えてカバーオールタイプとして着せてあげるとよいでしょう。 退院着やお披露目(おひろめ)、お出かけにもぴったりですよ。

色合いはポップなものからシックなものまで幅広い展開で、お気に入りのルーウェイオールが見つかりそうですね。

3.mikihouse(ミキハウス)「蝶(ちょう)ネクタイつきフォーマルウェア風カバーオール(70cm・80cm)」

ミキハウスのフォーマル風カバーオールは、シックな色合いでお呼ばれやお披露目(おひろめ)の席などで重宝する一枚です。

蝶(ちょう)ネクタイつきのシャツにカーディガン、千鳥格子柄のパンツをはいて着飾ったようなスタイルに見えます。前ホックで股下(またした)まで全開にできるため、着替えやおむつ替えも楽々ですよ。

股下(またした)にスナップが付いているため、抱っこをしていても洋服が乱れにくいのがうれしいですね。首元の白い襟は前側部分だけについているため、背中回りもスッキリして見えますよ。

ロンパースとカバーオールをうまく使い分けて

赤ちゃんの洋服ロンパースとカバーオールをそれぞれご紹介しましたがいかがでしたか。

メーカーによっては、ロンパースをボディスーツといったり半袖半ズボンのカバーオールをショートオールといったり、多少呼び方が異なるようです。自分がどのデザインのものが必要か確認してから購入するとよいですね。

ロンパースとカバーオール、それぞれの特性をいかして、お気に入りのコーディネートを作ってくださいね。

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