混合育児!ミルク量はどのくらい足したらいい?

母乳育児にミルクは不要!と考えている方も多いでしょう。しかし母乳の出に個人差があり、急に母乳の出が悪くなった、というママも。母乳はミルクと比べ授乳の頻度が多くなりやすく、夜中の授乳は特に大変ですね。また、乳首に傷ができてつらいこともあるでしょう。ママ自身が疲れ果ててしまっては、育児はとてもつらいものになってしまう可能性もあります。そこで上手にミルクを足してストレスなく授乳を乗り切る方法を紹介したいと思います。

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混合栄養、ミルクはどのくらい足せば良いの?

一般的に生後1ヶ月頃までの母乳の回数は、1日8~12回程度といわれています。1~2時間ぐらいで母乳を欲しがる場合は足りてない可能性が高いです。混合育児の場合はどのくらい足したらいいか悩みますよね。

混合栄養にしたいけれど、どのくらいミルク量を足せばよいのでしょうか。混合育児でミルクの量にお悩みの方は是非参考にしてみてください。

新生児の場合は30~40ml以内にする

新生児 PIXTA

生後1ヶ月以内の新生児の場合、30~40ml以上与える必要はないと言われています。与えればもっと飲むこともありますが、授乳間隔が空いてしまい母乳が減ってしまうことに繋がります。

ミルクを与える間隔は3時間は空けるようにし、それ以上欲しがったら母乳だけを与えるようにしましょう。また、できれば哺乳瓶ではなくスプーンで与えることをおすすめします。これは赤ちゃんがお母さんの乳首と哺乳瓶の違いがわからなくなる「乳頭混乱」を起こしてしまい、母乳を飲まなくなるのを防ぐためです。

ミルクは「毎回」足す?「ミルクだけの授乳」を作る?

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生後1ヶ月を過ぎてから母乳不足を感じた時や授乳の間隔をあけたいときなど、混合にしたい理由はさまざまだと思いますが、ミルクの足し方には2種類あります。

ますは母乳を片方10分ずつ与えたあと、ミルクを与える方法です。ミルクは欲しいだけ与えます。もう1つは、夕方など特定の時間に母乳不足を感じるとき、1回の授乳をミルクのみにする方法です。これは授乳の間隔が空くので、乳首に傷があり授乳がつらい時にもおすすめです。

ミルクを足す量がわからなくなったら母乳外来に相談しよう

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母乳が出る量はママによってそれぞれ違います。自己流でミルクを足してしまうことは、母乳が出なくなることに繋がってしまうこともあります。

「完全にミルクにしたい」のではなく「母乳も与えたい」という思いがあるのであれば、母乳外来に相談してからミルクを足す量を決定することをおすすめします。

プロの助産師さんに相談しながら、自分に最適な育児方法を探してみましょう。

出典元:

どんなときミルクを足したらいい?赤ちゃんのサインや態度

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赤ちゃんが泣き出したからといってすぐおっぱいという訳ではありません。赤ちゃんが泣き出したら慌てず、赤ちゃんの様子をチェックしてみましょう。母乳不足が疑われるのは以下のような時です。

  • 尿や便の出が悪い(尿が5回以下)
  • 30分以上、お乳を加えて離さない
  • 体重が増えていない(新生児で1日15g増えない)
  • 起きるといつもぐずる
  • 元気がない

以上、当てはまる場合は母乳の量が足りない可能性があります。

出典元:

あくまでも目安量。ママと赤ちゃんのペースでOK

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明らかに母乳が不足しているときは、混合育児に切り替えママも赤ちゃんもストレスのない授乳ライフをしてみてはどうでしょうか。ただ、母乳の出が悪くならないように工夫することも必要です。自己判断でミルクをどんどん足すのはやめましょう。 母乳が毎回は出ないようなときには、母乳とミルクを1回おきに飲ませる方法も良いと思います。

迷ったら母乳外来に相談して、自分にとって良い育児方法を見つけてみましょう!

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