フォローアップミルクはいつからいつまで必要?飲ませ方も紹介

育児用のミルクに比べて、イマイチ使い道がわからないフォローアップミルクフォローアップミルクは普通のミルクと何がちがい、いつからから飲ませはじめ、いつまで飲ませてあげたらいいのでしょう?その他にも、赤ちゃんの成長に必要な栄養素を補うフォローアップミルクの使い方と、市販されているフォローアップミルクを5つご紹介します。

PIXTA

フォローアップミルクとは?

フォローアップミルクとは、粉ミルクの一種で、離乳食で不足する栄養を補うためのミルクです。具体的に、離乳食で不足しがちな鉄分やカルシウム、ミネラルなどを強化した栄養分が豊富に含まれています。

いつからいつまで飲めばいいかなど、フォローアップミルクのポイントをまとめました。

育児用ミルクとの違い

哺乳瓶 PIXTA

育児用のミルクは、それだけで体に必要な栄養分が完全に摂取できるもので、「完全栄養食品」と呼ばれます。成長に必要な栄養素がバランスよく配合されています。そのため、母乳の代わりに生後すぐに飲んでも赤ちゃんがしっかりと育つようなものになっています。

それに対して、フォローアップミルクは、離乳食だけでは十分に摂れない栄養を“補う”ことを目的に作られています。月齢が低いころは、成長に必要な栄養を離乳食からすべて摂るのは難しいので、フォローアップミルクで鉄分やカルシウムなどの栄養素を補います。

いつ飲ませるの?

牛乳 PIXTA

大部分のフォローアップミルクの缶には生後9か月から3歳ぐらいまで飲めると言われています。フォローアップミルクを飲み始める目安は、離乳食が1日3回しっかりと食べられるようになってからがいいでしょう。

あくまでも、フォローアップミルクは、離乳食でまかないきれない時や、赤ちゃんの食べムラがある場合に栄養を補うものです。生後9ヶ月になったとしても、必ず与えなくてはいけないものではありません。

一般的に3歳までといわれていますが、フォローアップミルクの飲み終わりのしっかりとした時期はありません。不足しがちな栄養を補ってくれるものなので、離乳が完了して食事をしっかり摂れるときや、牛乳に移行した場合には飲ませる必要はありません。牛乳は1歳ごろから与えるようにしましょう。

どうやって飲ませるの?

マグ 子供 PIXTA

フォローアップミルクは、離乳食では足りない栄養素を補うのが目的なので、離乳食の補助として飲ませます。

また、哺乳瓶で飲む必要はなく、ストローやマグが使えるようになっていれば、ストロー、コップ、マグなどに挑戦して飲ませてあげてもよいでしょう。

おすすめのフォローアップミルク5選

粉ミルク PIXTA

こちらでは5つのおすすめのフォローアップミルクをご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

和光堂 ぐんぐん

和光堂のフォローアップミルク「ぐんぐん」は、ロングセラーのフォローアップミルクです。あっさりとした飲み味で、普通のミルクや母乳からの切り替えがとてもスムーズにいくと定評があります。

含まれている栄養素も成長に必要な栄養素がまんべんなく含まれています。価格もリーズナブル。

明治 ステップ

鉄分・カルシウムは食事摂取基準の100%、ビタミン・ミネラルは70%、そして葉酸やDHAを含んだフォローアップミルクです。牛乳には含まれていないDHAが含まれているのが特徴ですね。

このステップは、唯一キューブ型の固形の粉ミルクがあり、ミルクをつくるのがとても便利で好評です。

グリコ アイクレオ

比較的甘めの味のフォローアップミルク。離乳食が進み、味の違いが分かるようになってきた赤ちゃんでもおいしく飲んでくれます。鉄分、ビタミン、ヌクレオチドがほかのフォローアップミルクよりも多く含まれています。

森永 チルミル

赤ちゃんの食べムラも考え、成長に必要な栄養素がバランスよく含まれています。お砂糖を使っていないやさしい甘さです。

母乳に含まれているラクトフェリンが含まれています。コンパクトにセットできる詰め替え容器が発売されていて、ミルクの大きな缶がゴミにならないエコも考えています。

ビーンスターク つよいこ

牛乳にはあまり含まれていない鉄分とDHAを摂取できるように考えられたフォローアップミルクです。

あまり甘くなく、とてもあっさりした味です。メーカーで行った「離乳食実態調査」にもとづいて開発されたフォローアップミルクです。

フォローアップミルクは栄養を補うもの!

子供 コップ PIXTA

フォローアップミルクは、あくまで離乳食からは十分に摂取できない栄養素を補うものです。成長盛りの赤ちゃんはいろんな栄養素をまんべんなく、バランスよく摂ることが大事。離乳食が3回しっかりと食べられるようになってから、栄養を補うために飲ませてあげましょう。

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