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きよらと読む名前20選!使える漢字や意味をあわせて解説

©ママリ

「ら」と読む名前に使える漢字:良

「すぐれている」「好ましい」「優秀」などを連想する「良」という漢字は「ら」と読むことができます。

優れた能力を発揮し、周りの人に良い影響を与える人になって欲しいという願いがある方にピッタリではないでしょうか。

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「きよら」と読む名前一覧

ここからは、「きよら」と読む名前をいくつかご紹介します。

清良

すがすがしく爽やかなイメージの「清」と優秀、好ましいなどを連想する「良」を組み合わせた「清良」という名前。澄んだ心を持って、優れた能力を発揮する人になって欲しいといった意味を与えられそうですね。

碧良

「碧」という漢字には「あお色の美しい石」という意味があります。「落ち着きがある優しい人」「曇りのない美しい心を持つ人」といった印象があります。

「碧」と「良」を組み合わせれば、「曇りのない美しい心を持ち、周りの人に良い影響を与える」という、素敵な人生を歩んでいけそうな名前ですね。

涼良

「涼」という漢字には「きよ」という読みがあり、「すずしさ」を意味します。木陰で涼む心地よさや清涼感がイメージできるでしょう。クールで凛とした雰囲気が感じられる名前になります。

希世楽

「きよら」と読む名前には「清良」「汐良」など二文字の漢字が使われがちですが、三文字の名前にするなら「希世楽」という漢字もおすすめです。

希望に満ちて前向きに進める人といった意味の「希」と、楽しい人生になるように願って「楽」を組み合わせれば、とてもポジティブで素敵な名前になるでしょう。

葵世良

「葵世良」と書いて「きよら」と読むこともできます。

アオイ科の植物を指す「葵」。「葵」という漢字は、たまひよの「女の子の赤ちゃんの名前 使用漢字ランキング(2021年)」で17位となりました。和をイメージする落ち着いた雰囲気があり、女の子の名前にピッタリですね。

「聖」は「清らかなこと」「知恵や人徳がすぐれている」「ものごとの本質を悟った人」を指す漢字です。男女共に人気のある漢字で、中性的なイメージがあります。

クリスマスを表す「聖夜」から、12月生まれの子に付けることもあるようです。本来は聖(きよ)と読むため、当て字となってしまいますが、漢字一文字の名前を付けたいという方におすすめです。

汐良/燦良/汐楽/汐羅/青羅/紀世良/紀世羅/粋良/稀世良/清麗/浄羅/清来/稀世羅/心良

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