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男の子・女の子どちらにも使える!ゆうひと読む名前8選

©ママリ

「雄」という漢字の入った、男の子らしい名前である「雄飛」。

もともと「雄飛」というのは辞書にも記載されている熟語で、雄鳥が大空に飛び上がるように、大きな志をいだいて盛んに活動することという意味があるようです。

名づけに使用すれば、生まれてくる子に対して「志を持って、未来や世界へ大きく羽ばたいてほしい」という願いが込められます。

また、他の漢字組み合わせと比較して、読み間違えられることも少ないでしょう。

「ゆうひ」と読む漢字:佑飛

「雄飛」は熟語の意味からしてちょっと古風で男性的なイメージの名前になりますが、「ゆう」を「佑」に変えることで、少し現代風になるのではないでしょうか。

先ほどご紹介した先輩ママも、「佑飛」の表記を第一候補にしていました。

「佑」は2021年男の子の名前 漢字ランキング 35位に入っています。近年では、「祐」や「裕」、「有」よりも人気が高い漢字です。

「助ける」などの意味を持つので、躍動感のある「飛」と組み合わせることで、より行動的・実践的なイメージになります。

「人を助ける優しさと行動力を持ち合わせた人になってほしい」という人は、この表記を検討してみてはいかがでしょうか。

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「ゆうひ」と読む、女の子の名前に使える漢字

「はるひ」や「あさひ」のように、「ひ」を止め字にする響きの名前は、女の子にも人気です。ここからは女の子に「ゆうひ」と名付ける時におすすめの漢字をご紹介します。

「ゆうひ」と読む漢字:優姫

優」は2022年女の子の名前 漢字ランキング 28位に入っています。男の子でも25位を記録する、男女ともに人気の漢字です。

訓読みで「やさしい」「すぐれている」と読むことから、どの世代にも、上品かつ柔らかな印象を与えることができるでしょう。

美しくかわいい女性を表す「姫」を組み合わせることで、「人を思いやれる、しなやかで唯一無二の魅力を持った女性に」という思いを込めた名前になります。

ただし「姫」は「き」と読む場合も多いため、「ゆうき」と間違えられる可能性もありそうです。

「ゆうひ」と読む漢字:結妃

「結」は、は2021年の同ランキングのうち、女の子の名前で5位、男の子の名前で24位に入ったほか、ここ数年ランキング上位の漢字です。

  1. むすぶ。つなぐ。糸やひもでつないで一つにまとめる
  2. 集まる
  3. むすびつく

といった意味があります。

「妃」は

  • 天子や皇太子の妻。また、皇族の妻

の意味で、「姫」よりも広い年齢層の女性を想起する漢字です。ちなみに「妃」も、「姫」と同様「き」と読まれる可能性がある点には注意しておく必要があります。

「人と人とのつながりを大事にする、強く気品のある女性に」という思いを込めて、この組み合わせにしてみてはいかがでしょうか。

「姫」や「妃」の字は女の子っぽすぎるという点が気になる人は、「優陽」や「結陽」といった表記でも良いでしょう。

出典元:

男女不問で「ゆうひ」と読む名前に使える漢字

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