©ママリ
- みやこ
- 大きな町
- すべて、みな
- みやびやか、美しい
といった意味を持ちます。男の子にも使えそうですね。
これら2文字の「莉都」で、「香る花のように誰からも好かれ、美しい子に」といった願いを込めることができます。人名でありながら、「自然と共生する街」のような景色を思い浮かべる人もいるかもしれません。現代的な名前といえるでしょう。
ただし、「都」は「つ」と読むこともできるので、「りつ」と読まれる可能性があることは頭の隅に入れておくとよいかもしれません。
「りと」と読む漢字:梨都
女の子では「梨」も人気です。果物のナシの意味を持ちます。
梨の花の花言葉には「愛情」「博愛」などがあります。また、1つの樹木に果実が多く実り、身もみずみずしいことから、「多くの人に愛され、愛する子に」という思いを込めることもできそうです。
旬は夏から秋なので、この季節に生まれた子にもよいのではないでしょうか。
上記で紹介した以外にも、「り」と読む漢字と「と」と読む漢字のバリエーションはとても豊富です。以下のような組み合わせも検討してみてください。
里斗/里翔/里杜/琉人/琉斗/浬士/浬人
李都/李杜/理登/莉登/梨音/凛音
- たまひよ「【理】を使った男の子の名前実例70、漢字の意味と読み、名づけ体験談[赤ちゃんの名づけ・命名]」(https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=65843,2022年6月23日最終閲覧)
- 文部科学省「別表 学年別漢字配当表」(https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/syo/koku/001.htm,2022年6月23日最終閲覧)
- たまひよ「【人】を使った男の子の名前実例98、漢字の意味と読み、名づけ体験談[赤ちゃんの名づけ・命名]」(https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=57853,2022年6月23日最終閲覧)
- コトバンク「精選版 日本国語大辞典「利」の解説」(https://kotobank.jp/word/利-579154,2022年6月23日最終閲覧)
- たまひよ「【斗】を使った男の子の名前実例100、漢字の意味と読み、名づけ体験談[赤ちゃんの名づけ・命名]」(https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=57850,2022年6月23日最終閲覧)
- たまひよ「【翔】を使った男の子の名前実例100、漢字の意味と読み、名づけ体験談[赤ちゃんの名づけ・命名]」(https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=57849,2022年6月23日最終閲覧)
- ママリ「名付けについて相談です💡」(https://qa.mamari.jp/question/762057,2022年6月23日最終閲覧)
- たまひよ「【莉】を使った女の子の名前実例100、漢字の意味と読み、名づけ体験談[赤ちゃんの名づけ・命名]」(https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=61851,2022年6月23日最終閲覧)
- たまひよ「2021年 女の子赤ちゃんの名前ランキング100」(https://st.benesse.ne.jp/ninshin/name/girl/name-ranking/,2022年6月23日最終閲覧)
- 明治安田生命「人気の漢字ベスト25」(https://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/ranking/kanji_best25/girl.html,2022年6月23日最終閲覧)
- たまひよ「【都】を使った男の子の名前実例97、漢字の意味と読み、名づけ体験談[赤ちゃんの名づけ・命名]」(https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=64698,2022年6月23日最終閲覧)
- たまひよ「【梨】を使った女の子の名前実例99、漢字の意味と読み、名づけ体験談[赤ちゃんの名づけ・命名]」(https://st.benesse.ne.jp/ninshin/content/?id=63647,2022年6月23日最終閲覧)
- 花言葉.net「ナシの花言葉と由来」(https://hanakotoba.net/nasi/,2022年6月23日最終閲覧)
「りと」は男の子だけでなく女の子にも使えるおすすめの名前!
「りと」は男の子に人気なだけでなく、女の子にも使える名前です。どの漢字を使うかにより、込められる意味もさまざまです。
発音しにくい人もいる点、漢字の組み合わせによっては振り仮名が必要な場合もあるという点は気にかけておく必要もありますが、一度覚えてもらえば、親しまれる名前でしょう。
「りとくん」「りとちゃん」を、名づけの候補に入れてみてはいかがでしょうか?










