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娘が保育園から毎日持ち帰ってくる制作物
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保育園に通うようになった娘のえみりんちゃん。毎日のように保育園で作った制作物を持ち帰るようになりました。
「ママへのおみやげ!これぜんぶひとりでつくった」と言われると、子どもの成長を感じられてうれしく、とても捨てることなどできそうもありません。
娘の制作物の一軍を見極めるママ
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娘の制作物を眺めて「いろいろ作れるようになったなあ」と感慨に浸るママですが、到底すべてをとっておくことなどはできないのです。
娘が握りしめて遊ぶまほうステッキは一軍…と子どもにとって大事なものを見極めようとしますが…。
手早く制作物を仕分けるママ
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いつもと同じようなお絵描きやただ折り紙を丸めただけのもの、何やら思いが詰まっていそうなアート作品などを手早く仕分け、娘が見ていないうちに捨てられそうなものをまとめるママ。
果たしてその仕分けは正解なのでしょうか…?
いつもと同じようなお絵描きだと思ったら…
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自分の作った制作物の行方が気になった娘のえみりんちゃん。
ママにつくった絵本の在り処を聞いてきたので、ママは思いの詰まっていそうなアート作品を差し出しますが、実は「絵本」とはいつもと同じお絵描きと判断して仕分けた絵のほうだったのです…。
一時保管していて事なきを得たものの…
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娘が大事にしている制作物の仕分けがまちがっていたママですが、ほかのものもまだ捨てずに見えないところで一時保管してあるので、すぐに娘に渡すことができました。
さすがママといったところですが、そのほかのものは袋に入れた状態で、翌朝になるとゴミに出されるため、もう取り返しがつかなくなってしまいます。
仕分けた制作物をゴミに出した結果
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その日はほかの制作物のことを言い出す気配もなかったため、一時保管していたものを捨ててしまったママ。
するとその晩、えみりんちゃんは折り紙を丸めただけのものについて在り処を尋ねてきたのでした…。
同じような経験があるママやパパは意外と多いのではないでしょうか?まさに子育てあるあるですね。
- ニシカタ日誌 (ameblo.jp)「娘と私と制作物 | 」(https://ameblo.jp/nsktc/entry-12729825500.html,2022年7月14日最終閲覧)