©fumifumi_3
コンセント・タブレット周りをまるでカフェのようにDIY
子どもたちがタブレットを持つようになり、充電スペースが大渋滞。コンセント周りがごちゃつくようになってきました。
©fumifumi_3
上の写真は片づけ前の状態。コードがびろびろ伸びて、机の上がごちゃごちゃ。DIYしたタブレットスタンドを使っていましたが、サイズが合わずはみ出ている状態。電源タップはスタンドの後ろに隠しています。
この状態を解決すべく、再度DIYすることに!
電源タップカバーを作る
©fumifumi_3
カバーは電源タップをおおう形にしました。画像では見えませんが、壁側は板を付けずあいた状態になっています。
材料は4枚の板。それぞれ天井部、前後、右側のパーツです。電源タップに合わせて、数㎝余裕を持った大きさに設計しています。板材はホームセンターなどでカットしてもらうことができるので、買い出しをする前に必要なサイズをきちんと測っておくとよいでしょう。
固定には接着剤と釘を使いました。上に物を乗せたりしないのであれば、接着剤のみでも大丈夫。コードを出す穴をあけるのを忘れないでくださいね。
タブレットスタンドを作る
©fumifumi_3
スタンドは、底板に仕切り板を付けただけのシンプルな構造。仕切り板はタブレットを置くので、先に接着剤で固定してからビスで補強します。
仕切り板は薄いものを使うと、補強のビス止めが難しくなるので気を付けましょう。
板の角は丸く整えてもよいですね。
PR
小物作りにぴったりな塗料です。匂いが少ないので、室内でも使っています。内容量が多く伸びも良いので、一度購入すると長持ちします。
カバーとスタンドで机周りが「まるでカフェ」に
©fumifumi_3
電源タップカバーとスタンドを設置してみました。ごちゃごちゃが見えなくなり、すっきりとした印象に。同じ色合いにしたので、狙い通りインテリアになじんでくれました。
机の周りは、まるでおしゃれなカフェみたいな風合いに。ドリンクを置いてゆっくり作業したい空間ですね。
この収納に変えてから家族の評判も良く、子どもたちも進んでタブレットの充電をするようになりました。一気に2つの作品を作るのは大変なので、最初は電源タップカバーからDIYするのもおすすめです。ぜひ作ってみてくださいね。