©tumutumuo
ゲームに限らず、「スマホを操作していた」「楽しそうに通話をしていた」など、モヤモヤが怒りに変わる瞬間に立ち会ったママもいるのではないでしょうか。わが子のお世話でいっぱいいっぱいな中、自分の楽しみを持ちたい夫を見て腹が立ってしまうのも無理はありません。
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ゲームに限らず、「スマホを操作していた」「楽しそうに通話をしていた」など、モヤモヤが怒りに変わる瞬間に立ち会ったママもいるのではないでしょうか。わが子のお世話でいっぱいいっぱいな中、自分の楽しみを持ちたい夫を見て腹が立ってしまうのも無理はありません。
育休とは、夫がただ休みを取ればいいわけではない!
育休が普及し始め、赤ちゃんが生まれてから実際に育休を取得しているパパもいますね。しかし、ただパパが休んで家にいればいいというわけでもないのです。
赤ちゃんのお世話や家事をママ任せにしていたら、今までの生活と変わりません。ママを労わる声掛けも、一般論ではなく、ママに合ったものでなければ逆にイラつかせてしまします。
逆にママも、パパになったばかりの夫に、してほしいこと、してほしくないことを「察知して」というのは難しいかもしれません。産後の心身の変化、戸惑いや疲れなどは感じ方が人それぞれです。それを他人に感じ取ってもらうことは、返って遠回りになるかもしれませんね。
せっかく2人そろって始められた育児です。どんなことが辛くて、何をパパにしてもらいたいのかしっかり言葉にして、話し合うことでより良い育休となるでしょう。