1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. トレンドニュース・話題
  4. お年玉の金額、記録している?義母からアドバイスされた記録方法を試して気づいたこと
  5. 2ページ目

お年玉の金額、記録している?義母からアドバイスされた記録方法を試して気づいたこと

車 PIXTA

おばさんやおじさん、おじいちゃんやおばあちゃんからお年玉をいただき、大切な人たちなので大事に使いたいと思うようになりました。

その結果、きちんと子どもたちの将来に必要になることへ貯めようと思うようになりました。

子どもたちが納得するお年玉の預かり方は?

わが家の子どもは小学1年生です。もちろんお年玉は全額子どもには渡らず、子どもは「ぼくのお金をママがとった」と悔しがっていました。そのため、わたしからあげるお年玉の2,000円は使うも貯めるも良しとして、ほかのお年玉を預かることで納得してもらいました。

「ママがお金を取るのではなく、将来のためにしっかりと貯めているよ」という気持ちを伝えるため、いつか自分の車を持つことに憧れている息子には「将来車を買うための貯金」と言っています。

そして、お年玉を貯金しに行くとき、子どもは自分の財布からもお金をだし一緒に貯金することができました。

ちなみに、わたしの小さいときから貯めてもらったお年玉は大学時代の必要な家具や布団などに使いました。将来の大きな出費に役立ったので、貯めてくれた親には感謝をしています。

わたしのお年玉記録方法

わたしは家計簿をルーズリーフにつづっています。いただいたお年玉の記録として毎年書いています。

2023年のいつに、誰から、いくら貰ったかを以下のように記録しました。

わたし流のお年玉記録 ©︎ame.320

2023年は子どもが何歳かも記入すると見やすいですね。わが家では2人目が生まれてから、金額も変動しました。

1人目が3,000円、2人目が2,000円の金額に定着しています。

1人目と2人目の差額が発生するので、その分はわたしが負担してどちらも同じ金額になるように合わせるようにしています。お年玉の記録をしたら、子どもたちそれぞれの名義の銀行口座へ入金して毎年コツコツ確実に貯めています。

現在は大学進学などが当たり前のような時代で、教育資金は必須です。わたしの知り合いはコツコツ貯めたもので大学時代の生活費にしていました。そうすることで毎月の仕送り額が多少少なくても家計がまわりそうです。

子どもの将来のために、わが家はこれからもコツコツ貯めていきます。まだお年玉の記録をしていないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

あめこ@25万円で4人暮らしのコツ(@ame.320)のインスタグラム

「お年玉の相場」未就学児から大学生までの金額について語る、ママの声

関連記事:

「お年玉の相場」未就学児から大学生までの金額について語る、ママの声

お正月は、いろいろと華やかな気分になる年に一度の行事ですが、子どもにと…

お年玉をキャッシュレスで渡す人が増加傾向に!今どきのお年玉事情を調査

関連記事:

お年玉をキャッシュレスで渡す人が増加傾向に!今どきのお年玉事情を調査

もうすぐお正月。家族や親戚が集まる貴重な機会であり、楽しみなイベントで…

おすすめ記事

「お年玉」「管理」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧