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まさか自分が産後うつなんて…
ぼそめさんは、第二子を出産します。しかし、出産まもなく次々と体の不調を感じるようになります。
医師から産後うつだと診断されたぼそめさん…。なぜこんな深刻な状態になってしまったのでしょうか。ぼそめさんの涙を流す原因はどこにあったのでしょうか。
この子は育てにくい…感情のコントロールもできなくなっていく
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ぼそめさんは退院して実家で育児をしますが、思うように体が動きません。感情のコントロールも思うようにできず、とても苦しんでいるように見えます。
なぜか娘が育てにくい子だと感じるようになり、さらに泣き続ける娘の声をうるさいと思ってしまうぼそめさん。どんどんつらい状況に追い詰められていきます。
かわいいはずのわが子がかわいく思えない。それはどんなにつらい状況でしょうか。ひどくなっていくうつ症状。ぼそめさんはつらいトンネルから抜け出せずにいます。
自分の思う「大丈夫」を鵜呑みにしてはいけない
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第一子のときは簡単に答えることができたアンケート。だけど、今回は筆が重たそうなぼそめさん。まるで尋問のようだと、回答につらさを感じているようです。
産後うつは、誰でも陥る症状です。投薬やカウンセリングなど適切な処置を受ければ、改善の可能性は十分あります。自分の甘さや弱さのせいではありません。
つらい、苦しいと思う自分の気持ちをないがしろにせず、しかるべき専門家に適切な指示を仰ぎましょう。「大丈夫」、という言葉は時に自分を一番苦しめる言葉だということを忘れてないでいてほしいと思います。