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とにかく寝ない赤ちゃんだった
生まれたばかりのたつきくんはとにかく寝ない子でした。置くと起きてしまうため、深夜に抱っこで廊下を往復し朝を迎えることも珍しくありませんでした。それでも「赤ちゃんはこんなものなのだろう」とそこまで深く考えなかったというNEGIさん。
生まれて数日の赤ちゃんでも、寝るのが好きな子もいれば苦手な子もいるものですよね。寝てくれないとママは大変ですが、寝ないからといってどこかに異常があるとは言い切れないものです。しかし、成長していくにつれてNEGIさんはたつきくんに違和感を抱くことが増えていったそう。一体何が気になったのでしょうか。
人に興味がない息子
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成長するにつれて、たつきくんのさまざまな面が気になるようになったというNEGIさん。呼びかけに全く応じなかったり、手をつないだり抱っこしたりすることを嫌がる。物への興味はあるが、そこにいる人への興味はないなど、普段のたつきくんを見ているNEGIさんだからこそ細かなことまで気付いたのではないでしょうか。
子育てをしていると常にさまざまな不安を抱きますよね。しっかり成長しているのか、同じ月齢の子と比べてできることが少なければへこみますし、比べても仕方ないと思いながらもつい比べてしまうものですよね。
1歳半健診で受けた衝撃
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たつきくんが1歳半になり、集団健診へとやって来た2人。同じ月齢の子ども達を見てNEGIさんは衝撃を受けることになります。そこにいる子どもたちはコミュニケーションが取れ、本を読んだり遊んでいたりと落ち着いており、たつきくんのように走り回る子は誰もいなかったのです。親としてそんな光景を見てしまったら不安な気持ちはさらに高まってしまいますよね…。
発語について相談したものの、男の子だしよくあることだから様子を見ていきましょうと言われたNEGIさん。1歳半という年齢で特性の有無を判断するのは早すぎるということなのでしょうが、普段の様子を知っているNEGIさんからすると会場にいた子どもたちとたつきくんは明らかに違うと実感していたようです。
子育て中は大なり小なり悩みがあるものですし、特に子どもの成長に関しては親としては一番心配なところですよね。成長していくなかで心配事が解決することも確かに多くあるのですが、心配のし過ぎなのかあるいは正しい心配なのかはそもそも親でも判断ができないものです。第三者や専門家の意見も聞きながら、一つずつ解決できるといいですよね。