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どんどん容態が悪化していく息子…
みほははさんが寝室に行くと、苦しむ息子の姿が目に飛び込んできました。みるみる顔が青ざめ、ノドからは恐ろしい音が…。
どんどん容態が悪化していく息子を目の当たりにし、みほははさんはパニックに陥ってしまいます。
母として、わが子のためにできることとは?
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明らかに呼吸困難になり、苦しそうな息子の姿…。一刻を争う状況です。ところが、みほははさんは、なぜか救急車をすぐには呼びませんでした。
実は、喘息の疑いがある息子・ゆーくん。そのため、日ごろから自宅で服薬と吸入をしていました。そして、喘息の発作を疑い、救急車を呼ぶ前に吸入を試してみます。
すると…。
みるみる呼吸困難から回復
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吸入の効果があったようで、ひとまず、呼吸困難から脱した息子・ゆーくん。ですが、呼吸困難になってしまった原因は不明です。そして、もし、また同じ状況になってしまったら…。とても恐ろしいですね。夜間の救急へ向かうことにしました。
突然訪れた、子どもの異変。呼吸が困難な状況は、一刻を争います。ですが、今回は救急車を呼ぶことはありませんでした。症状が回復し、本当によかったですね。
ですが、万が一、吸入の効果がなかったら?そう考えると、ゾッとするできごとでした。よくニュースで「救急車の適正利用」という言葉を目にします。ですが一方で、「救急車を呼ぶことをためらわない」ことも、頭に入れておきたいと思ったエピソードでした。
パニックに陥っているとき、冷静に判断するのは難しいことですが、子どもの命を守るため、ときには思い切った行動が必要なのかもしれません。