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医師の言葉にモヤモヤ…
5歳の娘・ちぃちゃんが耳の検査をうまく受けられなかったことをきっかけに医師から発達の心配をされ、任意の健診を勧められた母。確かに耳の検査はできず機嫌は悪かったものの、どうしてほんのいっときの様子だけで発達が心配と言われなければいけないのかとモヤモヤした思いを抱えていました。
自宅に帰るとちぃちゃんはすっかり落ち着いたものの、気になった母はインターネットで5歳の発達について検索してみることに。しかし、そこには「発達障害」という言葉が並び、不安な気持ちはさらに大きくなっていきます。医師が心配だからといって、診断が出たわけではありません。しかし、さまざまな子どもを見てきた医師が口にする言葉ゆえに単なる思い違いとは思えないですよね…。
「気にすんな!」夫はそう言うけれど、不安になってしまう
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夫に今日のことを伝えますが、夫は「気にするな!健診なんか行かなくていい。大丈夫」の一点張り。ちぃちゃんの母は夫の意見に同意しながらもどこかモヤモヤしていました。子育てをしていれば悩みは何かしらあるものですが、特別に心配なことはこれまでなかったというちぃちゃん。
健診に行かなくてもいいよね…と自分を納得させようとした母ですが、ふとインターネットで検索し目に入ってきた言葉に思い当たるものがあったようです。一体何が書かれていたのでしょうか?
クレーン現象を見た気がする…。私の判断が間違っていたの?
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何気なく検索したなかに「クレーン現象」を見つけた母。ちぃちゃんも以前やっていたことを思い出し、育児日記を引っ張り出して確認してみることに。2歳半ごろ、クレーン現象をしていたちぃちゃん。その時は意思表示をしてくれると成長を感じうれしく感じていたものの、それは発達障害の特徴の一つだったのです。確かに見ていたのに、その時に気付けなかったということはショックだったでしょうね…。
子どもの成長は著しいですから、昨日できなかったことが突然できるようになったりしますよね。クレーン現象をするからといって全員が発達障害とは言い切れませんし、仮に発達障害だったとしても人によっては軽度な場合もあります。専門機関を受診し、診断を受けなければそれは誰にもわからないことです。「発達障害なのかもしれない」という状態は不安ですし、モヤモヤしますよね。違っていれば思い過ごしだったとすっきりしますし、もし診断が下りれば今後のことを考えるきっかけになるでしょう。まずは受診する勇気を持つことが大事なのかもしれませんね。